「北海道の泊まって良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「花れぶん」【2022年11月時点/じゃらん】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

画像:写真AC

 今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「北海道の泊まって良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「総合」の評点をベースに作成。集計期間は2021年12月1日~2022年11月30日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

 それではさっそくランキングを見てみましょう!

(出典:じゃらんnet「北海道/泊まって良かった(総合)宿ランキング」

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

第2位:おたる 宏楽園

 第2位は「おたる 宏楽園」でした。小樽市新光にある旅館で、閑静な住宅街の中に立つ一軒宿です。客室は34室で、そのうち28室が露天風呂つきとなっています。自家源泉の温泉は“美肌の湯”といわれており、自然に囲われた大浴場「森の湯屋」や貸し切りでゆったりくつろげる「こかげのいで湯」など、さまざまなスタイルで楽しめます。料理は、季節の食材をぜいたくに使ったメニューとなっており、夕食では「道産牛ヒレ肉」「天ぷら盛り合わせ」「焼きタラバ蟹」などを別に追加することもできます。

advertisement

第1位:花れぶん

 第1位は、礼文島にある「花れぶん」でした。水産加工会社が運営する料理自慢の旅館で、海に浮かぶ利尻富士も満喫できます。鮮度にこだわった懐石料理では、礼文産生ウニをはじめ、ホッケやボタンエビといった海の幸をふんだんに使用。最北端の旬の味を心行くまで楽しめます。客室は和室や和洋室のほか、贅沢な露天風呂つき客室も用意。特に正面に利尻富士を望める海側がおすすめです。朝の花巡り散策や専属花ガイドによる花のお話も季節限定で開催しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング