「逆転裁判」シリーズのキャラクターであなたが一番好きなのは誰?【2023年版・人気投票実施中】

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 カプコンの人気アドベンチャーゲーム「逆転裁判」。法廷を舞台に、無実の罪などで窮地に立たされた依頼人を救うために主人公らが奮闘するゲームで、漫画やテレビドラマ、映画、小説、舞台などでメディアミックスされています。ゲームシステムだけでなく、ストーリーの構成や演出も面白いので、ついついやり込んでしまったという人も多いでしょう。

 今回は、そんな逆転裁判シリーズで好きなキャラクターをアンケート! 法廷というお堅いイメージの世界ながら、個性の強いキャラクターが多数登場する逆転裁判で、特にお気に入りのキャラに投票してください。ここでは、シリーズの中で主人公を務めた3人を紹介します。

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成歩堂龍一

 「逆転裁判」シリーズの多くで主人公を務めている「成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)」。主人公が交代した「逆転裁判4」にも、キャラが大きく変わった姿で登場していました。

 青色のスーツに、背後へと尖った髪型をしているのが特徴。刑事事件専門の弁護士で、4では資格を失っていましたが、5で復帰しました。作品ではツッコミ役が多く、人一倍おせっかいなキャラクターとして描かれています。

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王泥喜法介

 「逆転裁判4」および「逆転裁判6」の主人公で、「逆転裁判5」ではプレーヤーキャラのひとりとして登場した「王泥喜法介(おどろきほうすけ)」。白いシャツに赤いパンツとベストを着ていて、前髪が2本角のように飛び出しているのが特徴です。

 「逆転裁判4」当初は「牙琉法律事務所」に所属する新人弁護士でしたが、後に成歩堂龍一の下で事務所の一員として働くことになりました。ちょっと青くさい直情型の熱血漢で、時々天然な一面を見せることも。「大丈夫です!」が口癖で、捜査となると優れた洞察力と冷静な対応力を発揮することもあります。

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成歩堂龍ノ介

 「逆転裁判」シリーズから100年前の19世紀末(明治時代)を舞台とした、逆転裁判シリーズのスピンオフ作品「大逆転裁判」。その主人公が、成歩堂龍一の先祖に当たる「成歩堂龍ノ介(なるほどうりゅうのすけ)」です。龍ノ介は大日本帝国の帝都有盟大学の学生で、最新の司法制度を学び弁護士となるため、留学生として大英帝国(イギリス)へ旅立つことになります。

 「大逆転裁判」は当時の裁判制度の最先端であった大英帝国の首都・倫敦(ロンドン)を主な舞台とし、イギリスの有名な推理小説シリーズ『シャーロック・ホームズ』のキャラクターが何人か登場しているのも特徴。龍ノ介の顔つきは龍一とよく似ていますが、髪型や服装(学生服)などが違っています。

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「逆転裁判」シリーズのキャラで一番好きなのは?

 選択肢には、逆転裁判シリーズの主な登場人物39人を用意しました。もちろん、シリーズにはほかにも多くのキャラクターが登場するので、リストにない人物に投票したいという人もいるでしょう。その場合は、その他を選択してコメント欄にキャラ名を記入してください。たくさんの投票とコメントをお待ちしています!

参考

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