「1990年代の国産ミニバン」人気ランキングTOP25! 第1位は「トヨタ エスティマ」に決定!【2023年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 「トヨタ エスティマ」などのヒットを先駆けに、独自の進化を遂げていった日本のミニバン。1990年代には登場した個性的な国産ミニバンには、現在までモデルチェンジを重ねている人気の車種も多数あります。

 そこで2022年12月24日から12月31日までの間、ねとらぼ調査隊では「『1990年代の国産ミニバン』で一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 数ある1990年代の国産ミニバンの中で最も支持を集めた車種は何だったのでしょうか? 今回のアンケートでは計153票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

advertisement

【国産ミニバン】一番好きな「1990年代の国産ミニバン」ランキング

出典:Amazon.co.jp

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

advertisement

第2位:日産 エルグランド

出典:Amazon.co.jp

 第2位は高級ミニバンの元祖といわれる「日産 エルグランド」でした。初代は1997年に「最高級新世代1BOX」をコンセプトとして登場。当初は「キャラバン」「ホーミー」のミニバンモデルとして「キャラバン・エルグランド」「ホーミー・エルグランド」の2車種が発売されていました。

 商用バンから脱却し乗用モデルを目指したエルグランドは、高級感あふれるデザインと「ファーストクラス」を掲げる広々とした室内空間が大きな人気を呼びました。1998年には、当時の日産で最短となる生産開始から約19カ月で国内生産累計10万台突破を達成しています。

advertisement

第1位:トヨタ エスティマ

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「トヨタ エスティマ」でした。得票率19.6%を獲得し、今回のランキングを制しました。1990年に初代が発売されたエスティマは、個性的な卵型の「ワンモーションフォルム」が特徴のミニバンで、初代の後期型には「天才タマゴ」のキャッチコピーが付けられています。

 斬新なデザインながら、高い動力性能と乗り心地を兼ね備えた画期的な存在として、日本にミニバンというジャンルが浸透するきっかけを作ったエスティマ。当初の販売は振るわなかったものの、1992年に5ナンバー車の「エスティマエミーナ」「エスティマルシーダ」が登場すると、一躍、10万台超えの人気車となりました。

 コメント欄では「初代のスタイルはいまでも通用すると思います。とてもよくできた名車です」と称賛する声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「乗り物」のアクセスランキング