【ミニ四駆】あなたの思い出に残る「ダッシュ!四駆郎」のミニ四駆といえばどれ?【人気投票実施中】

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 これまで何度もブームを巻き起こしてきたタミヤの「ミニ四駆」。その最初の火付け役となったのが、80年代後半に連載され、アニメも大ヒットした漫画「ダッシュ!四駆郎」でしょう。当時の多くの子どもたちが改造やレースに夢中になりました。現在もなおファンを生み出しており、親子でミニ四駆にハマっているという人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、「ダッシュ!四駆郎で好きなミニ四駆は?」というテーマで人気投票を実施します。ぜひあの頃の気持ちに立ち返って、思い出の1台に投票してください! まずはその一助として、代表的なマシンを5つ紹介します。

タミヤ公式サイトより引用
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エンペラー

 主人公・日ノ丸四駆郎のメインマシンである、ダッシュ1号ことエンペラー(皇帝)。作中ではその後、スーパーエンペラー(超皇帝)・グレートエンペラー(大帝)とバージョンアップされました。

 全長152mm・全幅92mmでダブルシャフトモーター付き、組み立ては接着剤不要のはめ込み式になっています。対応シャーシはMSシャーシで、「ノーズ」「センター」「テール」の3パート構成。ワンタッチで脱着できます。

タミヤ公式サイトより引用
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バーニング・サン

 ダッシュ2号・バーニング・サン(太陽)は、エンペラーと基本スペックは同じですが、全身が緑色で装甲車のような堅牢なボディが特徴。ダッシュ軍団でも人気の高いタンクローこと戸田弾九郎(弾駆郎)の愛車です。

 スパイクタイヤに替えられたり、ロードコンディションに合わせてギア比が選べたりと、オフロード仕様の力強い走りが楽しめます。対応シャーシはMSシャーシで、エンペラーと同じく「ノーズ」「センター」「テール」の3パートで構成されています。

タミヤ公式サイトより引用
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シューティング・スター

 ダッシュ3号・シューティング・スター(流星)は、会社の跡取り息子ながらダッシュ軍団の一員という南進駆郎の愛機です。白・青・赤のトリコロールカラーが特徴で、シンプルながら高性能。漫画家の武井宏之さんが中学生時代に応募したイラストが原型となっているというエピソードがあります。

 タミヤのシリーズでも、キャノピーやサイドポンツーンなど細部にもこだわり、漫画の雰囲気を忠実に再現。ホイールには大経のスリックタイヤが装着され、ノーズユニットにはN-02が採用されています。

タミヤ公式サイトより引用
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キャノンボール

 進駆郎の幼馴染みのパンクローがしていたダッシュ4号・キャノンボール(弾丸)。緑基調の車体で、ロングノーズとエッジの効いた美しいフォルムが魅力です。

 タミヤのモデルは、全長156mm・全幅97mm・全高42mmでダブルシャフトモーター付き。ノーズ中央の2灯ヘッドライトやリヤのマフラーなど、細かいところまで忠実に再現されています。

タミヤ公式サイトより引用
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ダンシング・ドール

 ダッシュ軍団のヒロイン・皇輪子が使用するダッシュ5号ことダンシング・ドール(D.D.)。その特徴は何と言っても大型のダクトファン、そして真紅に輝くボディでしょう。

 マシン名やロゴなどがメタリック調のステッカーでデザインされていて、真っ赤なボディにマッチしています。対応シャーシはMAシャーシで、駆動効率も高くなっています。

タミヤ公式サイトより引用
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その他(コメント欄にお願いします)

 ここまで主にダッシュ軍団が使用する5つのマシンを代表して紹介しました。もちろんこのほかにも、「ダッシュ!四駆郎」にはたくさんのマシンが登場します。もし選択肢にないマシンが好きという人は「その他」に投票のうえ、好きなマシン名を教えてください。

 そのほか、思い入れのあるミニ四駆への熱いメッセージなども、ぜひお寄せください。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします!

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アンケート

「ダッシュ!四駆郎」のミニ四駆で好きなのはどれ?
実施期間:2021/02/09 00:00 〜 2021/02/22 23:59
投票は締め切りました

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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