「テレビ番組出演本数が多いタレント」ランキングTOP20! 関西1位は「川島明(麒麟)」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 メディアの調査・分析を行うニホンモニターは、ワイヤーアクションと共同で、2022年1月~11月のテレビ番組出演者データを基にした「2022タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」をまとめ、その結果を発表しました。

 今回はその中から「2022テレビ番組出演本数ランキング<関西>」を紹介します。なお調査対象となったのは、NHK大阪や読売テレビなど6局における、大阪地区の地上波オンエア分です。2022年に関西でテレビ番組出演本数が多かったタレントは誰だったのか、さっそくランキングを見ていきましょう。

(出典元:ニホンモニター「ニホンモニター 2022タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」

advertisement

第2位:濱家隆一(かまいたち)

 第2位は、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一さん。出演本数は494本でした。相方の山内健司さんも出演本数477本で3位となっており、コンビでの活躍が目立ちます。

 濱家さんは吉本興業所属のお笑い芸人で、2004年に山内さんとコンビを結成。「キングオブコント2017」では優勝、「M-1グランプリ2019」では準優勝を果たしています。

 ツッコミ担当の濱家さんは、漫才からMCまでこなすほか過酷なロケでも笑いを生み出すなど、ジャンルを問わずさまざまな番組で活躍。関西での主な出演番組は、「かまいたちの知らんけど(毎日放送)」「かまいたちの机上の空論城(関西テレビ)」などがあります。

advertisement

第1位:川島明(麒麟)

 第1位は、お笑いコンビ「麒麟」の川島明さん。出演本数は529本でした。

 川島さんは吉本興業所属のお笑い芸人で、1999年に田村裕さんと「麒麟」を結成。漫才などで行う、川島さんの低音ボイスによる「麒麟です」という自己紹介でもおなじみです。

 これまでさまざまな番組でMCや進行役を務めており、2021年からは朝のバラエティー番組「ラヴィット!」でMCを担当。軽妙なトークとツッコミで番組を盛り上げています。また競馬好きでも知られており、「川島&ノブ ウダ馬なし(関西テレビ)」「麒麟川島の馬いい話。(関西テレビ)」といった番組にも出演中です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「芸能人」のアクセスランキング