「2022年に実写映画化されてうれしかった漫画」ランキングTOP10! 1位は「耳をすませば」【2022年最新調査結果】

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 日本トレンドリサーチは、電子書籍漫画の情報サイト「推し漫」を運営するハイレゾと共同で、「実写映画化されてうれしかった漫画」についてアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。

 2022年に公開された実写映画では、女性から人気を集めているギャグコメディや、かつてアニメ映画化されて反響の大きかった青春恋愛モノの作品が注目を浴びました。今回の調査で「実写映画化されてうれしかった」と人気を集めたのはどの作品だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

(出典元:日本トレンドリサーチ|【2022年実写映画】初めて実写映画化されて嬉しかった漫画ランキング!

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第2位:おそ松くん(おそ松さん)

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ひらがなおそまつくん"

ひらがなおそまつくん

赤塚 不二夫
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 第2位となったのは『おそ松くん』(おそ松さん)です。『おそ松くん』は赤塚不二夫さんとフジオ・プロによるギャグ漫画であり、『週刊少年サンデー』や『月刊コミックボンボン』などで連載されていました。

 2022年に実写映画化されたタイトルは「おそ松さん」。『おそ松くん』を原作としている“赤塚不二夫生誕80年記念”のアニメ「おそ松さん」を元に実写化されました。

 実写映画版では、おそ松をはじめとした主役の6兄弟と映画版オリジナルキャラクターの3人に、アイドルグループ「Snow Man」のメンバーが起用され話題となりました。

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第1位:耳をすませば

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耳をすませば"

耳をすませば

柊あおい
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 第1位となったのは『耳をすませば』です。集英社の『りぼん』で1989年に連載されていた漫画作品。スタジオジブリ制作のアニメ映画の印象が強いという人も多いのではないでしょうか。

 2022年10月に公開された実写映画版では、原作をベースに、登場人物たちの10年後を描いたオリジナル展開を加えたストーリー構成が注目を集めました。大人になったヒロインの月島雫と、恋人である天沢聖司が、悩みながらもそれぞれの夢を追う姿が描かれました。

 そんな月島雫を清野菜名さん、天沢聖司を松坂桃李さんが熱演。「原作の雰囲気を大切に映像化してくれた」というコメントも寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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