「四国地方で人気の城・城跡」ランキングTOP10! 1位は「松山城(愛媛県)」【2022年12月版】

 四国地方で城・城跡を探している人に向けて、2022年12月に人気が高かったスポットを紹介していきます。

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 四国地方で城・城跡を探している人に向けて、2022年12月に人気が高かったスポットを紹介していきます。

 最新データを反映しているので、観光の際に活用してみてください。ではさっそく上位の結果を見ていきましょう。

※このランキングは、Googleクチコミの「ユーザー評価」と「クチコミ件数」に基づいて作成されています。

当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第2位:高知城(高知県)(4.2pt/7357クチコミ)

 第2位は「高知城」でした。高知県高知市にある城で、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将・山内一豊によって築城されました。着工されたのは1601年で、1611年には全城郭がほぼそろっていたそうです。以来、江戸時代を通して歴代土佐藩の居城として利用されてきました。現在の天守は1749年に再建されたもので、本丸御殿などとともに重要文化財に指定されています。

【住所】〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目2-1

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第1位:松山城(愛媛県)(4.4pt/10556クチコミ)

 第1位は「松山城」でした。愛媛県松山市にあり、安土桃山時代から江戸時代前期にかけて活躍した武将・加藤嘉明が築城しました。その天守は日本では数少ない「現存12天守」のひとつで、1852年に再建されたもの。さらに、日本で唯一現存している望楼型二重櫓の野原櫓を備えています。松山城は桃山文化様式の構造をいたるところに残しており、見どころの多い城です。

【住所】〒790-0008 愛媛県松山市丸之内1

 TOP10の全順位は、次のページからご覧ください!

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