【死生観をテーマにした映画】ランキングTOP10! 1位は「おくりびと」に決定!

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 お葬式に関する相談サイト「葬儀のデスク」を運営する株式会社グッドオフが、「死生観を描いた映画」についてのアンケート調査を行いました。

 30代〜70代の男女221名にアンケートを実施。人生のエンディングを描く作品で、印象に残った映画はなんだったのでしょう。さっそくランキングを見ていきましょう。

画像はプレスリリースより引用
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第3位:死ぬまでにしたい10のこと

 第3位は「死ぬまでにしたい10のこと」。投票数は39票でした。

  余命宣告を受けた若き母親が「死ぬまでにしたいリスト」を書き出し、実行していく姿を描いた映画です。投票では「少しでも後悔を残さないよう、私も死ぬ前にやることリストを作ろうと思う」という声が寄せられました。

死ぬまでにしたい10のこと
画像はAmazon.co.jpから引用
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第2位:リメンバー・ミー

 第2位は「リメンバー・ミー」が選ばれました。投票数は40票でした。

 ピクサー・アニメーション・スタジオ製作の本作は、死者が帰ってくるとされているメキシコの祝日「死者の日」がテーマの作品。「家族の愛」という普遍的なメッセージが込められた映画です。回答では、「いつまでも家族を大切にする気持ちに感動した」という声が多く集まりました。

リメンバー・ミー
画像はAmazon.co.jpから引用
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第1位:おくりびと

 そして第1位に選ばれたのは「おくりびと」! 投票数100票を獲得し、第2位と大きく差をつける結果になりました。

 本木雅弘さん演じる主人公が、周囲から反対されながらも故人や遺族と触れ合うことで納棺師という仕事に向き合い成長していく姿を描いた作品。第81回アカデミー賞外国語映画賞などを受賞した名作として知られています。

 「死者の尊厳を大切にし、優しくそして淡々と体を拭いていく姿がとても美しかった」という感想や、「主人公の姿を見て、葬儀屋さんのイメージが変わった」という声が寄せられました。

おくりびと
画像はAmazon.co.jpから引用

 ランキング10位~1位の全順位は、次のページからご覧ください!

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