「青森県の住み続けたい自治体」ランキングTOP9! 第1位は「弘前市」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、青森県に住む20歳以上の男女、5033人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<青森県版>」として発表しました。

 「住み続けたい自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020~2022年の回答を累積して集計しています。青森県に住んでいる人から、最も住み続けたいと思われているエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<青森県版>」

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第2位:平川市

画像:写真AC

 第2位は「平川市」。青森県南部、津軽平野の南端に位置する平川市は農業に適した地域で、米やりんご、桃などが特産物です。近隣の弘前市や黒石市へのアクセスも良く、大型商業施設や温泉もあるため、生活利便性も良好。

 居住者からのコメントには「子育て支援に力を入れている」「治安がよい」といった声があがっていました。

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第1位:弘前市

画像:写真AC

 第1位は「弘前市」でした。2年連続で1位に輝いています。

 青森県西部に位置する弘前市は、津軽地方の中心都市。世界自然遺産に登録されている白神山地が連なる、自然環境に恵まれた地域です。「旧弘前市立図書館」や「青森銀行記念館」など、歴史的建造物が数多く残るレトロモダンな街並みも魅力。

 居住者からのコメントには「自然が豊かで食べ物がとてもおいしい」「散歩をして楽しめる場所があるため、住み続けたい」といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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