「日産スカイラインGT-R」歴代モデル人気ランキングTOP6! 第1位は「3代目(BNR32型)」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年11月8日から11月14日にかけて、ねとらぼ調査隊では「日産スカイラインGT-Rの歴代モデルで好きなのは?」というアンケートを実施しました。

 投票対象は、日産自動車の「スカイラインGT-R」。1969年に誕生した初代(PGC10型)から、1999年に誕生した5代目(BNR34型)までの歴代6モデルとなります。

 今回のアンケートでは、総数402票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:5代目・BNR34型(1999年-2002年)

出典:Amazon.co.jp

 第2位は得票数86票の「5代目・BNR34型」。得票率は21.4%でした。

 スカイラインGT-Rの5代目にして最後のモデルとなるBNR34型は、1999年から2002年にかけて販売されていました。4代目・BCNR33型でボディーが大型化されましたが、BNR34型ではダウンサイジングによって小型化に成功。標準グレードのGT-Rに加え、上位グレードのVスペックや限定モデルのミッドナイトパープルⅡといったグレードが展開されました。

 コメントでは「R34はR32やR33の問題点を克服していて、コーナリングが安定している」「MSっぽいゴツゴツした感じのデザインにシビれました」といった声が寄せられました。

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第1位:3代目・BNR32型(1989年-1994年)

出典:Amazon.co.jp

 第1位は得票数165票の「3代目・BNR32型」。得票率は41%でした。

 スカイラインGT-Rの3代目となるBNR32型は、2代目・KPGC110型(ケンメリ)の生産終了から16年の歳月を経て誕生。「全日本ツーリングカー選手権」で勝つために生み出された車で、歴代のスカイラインGT-Rの中で最も多くの販売台数を記録しました。

 コメントでは「R32はカッコいい」「『ツーリングカー選手権』でインパル代表・星野一義さんの走りに憧れました」「R32の志が心を打った」といった声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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