【全国の営業・販売職が選んだ】「場所が思い出せるか不安な都道府県」ランキングTOP25! 第1位は「島根県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の営業・販売職の人を対象に「場所が思い出せるか不安な都道府県」というアンケートを実施しました。

 多くの営業・販売職の人が、場所が思い出せるか不安だと感じているのは、どの都道府県なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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第2位:福井県

画像:写真AC

 第2位は「福井県」。中部地方の日本海側に位置しており、石川県や岐阜県、滋賀県、京都府の4府県に接しています。若狭塗や越前和紙など多くの伝統工芸品が長年守り伝えられてきたほか、鯖江は日本有数のメガネの生産地としても有名。歴史や自然を感じられるスポットも点在する一方で、県内では多数の恐竜の化石が見つかっていることから、近年は恐竜の県としてもおなじみです。

 地図上で福井県を見てみると、敦賀市や小浜市が位置する「嶺南(れいなん)」と呼ばれる南部の細く伸びたエリアが、京都府や滋賀県に接しています。そのため地図などで福井県を探す場合は、大きく目立つ滋賀県の琵琶湖を目印にするといいかもしれませんね。

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第1位:島根県

画像:PIXTA

 第1位は「島根県」でした。中国地方の北部に位置し、東西に細長い県土を有している県です。日本海に面しており、鳥取県や広島県、山口県と隣接。北方には「ユネスコ世界ジオパーク」に認定されている「隠岐諸島」があります。日本神話にも登場する「出雲大社」をはじめ、国宝にも指定されている「松江城」や庭園の美しさで知られる「足立美術館」など、県内には魅力的なスポットが盛りだくさんです。

 そんな島根県は、お隣の鳥取県とたびたび混同されてしまうことも。島根県には「宍道湖」という湖があるため、地図などで湖が描かれている場合は目印のひとつにもなります。また島根の“根”と鳥取の“取”を組み合わせて、「ねっとり」という語呂合わせで位置関係を覚える方法も話題となりました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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