「中央・総武線」各駅停車の駅で住みやすいと思う街ランキングTOP20! 第1位は「津田沼駅」【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2022年10月25日から11月1日までの間、「『中央・総武線』各駅停車の駅で住みやすいと思う街はどこ?」というアンケートを実施していました。

 中央・総武緩行線は、千葉県の千葉駅と東京都の三鷹駅を結び、主要な移動手段として重宝されています。沿線のエリアは、交通の利便性が優れていることから、居住地として大人気です。

 今回の投票では88票の投票をいただきました。ありがとうございます。それでは、ランキングを紹介していきます。

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第2位:中野駅

画像:写真AC

 第2位は「中野駅」。全体の11.4%となる票を獲得しました。

 中野駅は、中央・総武線の駅の中で1日の平均乗車人員が5番目に多い駅です。東京メトロ東西線の始発駅でもあるため、座って通勤しやすい駅としてサラリーマンの間で親しまれていますよね。

 駅北口の周辺は、2001年以降に再開発が始まり、2012年には中野四季の森公園が開園。公園敷地内には高層オフィスビルも建設されました。この利便性と安全性を重視した都市計画によって、子育て世帯に注目されるエリアとなっています。その一方で、中野サンプラザや中野ブロードウェイなど、さまざまな文化の発信拠点があるため、マニアが集まる街としても有名です。

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第1位:津田沼駅

画像:写真AC

 第1位は「津田沼駅」。全体の12.5%となる票を獲得しました。

 津田沼駅は、千葉県内における中央・総武線の駅の中で1日の平均乗車人員が4番目に多い駅です。習志野市の中心駅として機能しつつも、すぐ近くが船橋市との境となるため、船橋市の玄関口としての役割も果たしています。また、新京成電鉄の新津田沼駅など、半径2キロ以内に複数の駅が集まっているため、都心部や千葉市内だけでなく、成田空港方面にもアクセスしやすい駅です。

 駅周辺は、津田沼戦争と呼ばれるほど店舗の競合が激しい、千葉県内屈指の繁華街です。津田沼PARCOやモリシア津田沼などの大型商業施設が立地するとともに、駅北口と南口に歩行者用デッキが設置され、周遊しやすい環境が整えられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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