【全国の40代が選ぶ】「日本一だと思うキーボードプレーヤー」ランキングTOP12! 第1位は「小室哲哉」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「日本一だと思うキーボードプレーヤー」というテーマでアンケートを実施しました。

 日本の音楽シーンでは、数多くのキーボードプレーヤーが活躍しています。そのような中で、全国の40代から「日本一」だと思われているキーボードプレーヤーは誰なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

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第2位:坂本龍一

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 第2位は「坂本龍一」さんでした。1978年、ソロデビューに加え「YELLOW MAGIC ORCHESTRA(YMO)」を結成し、テクノブームを巻き起こします。

 YMOの「散開」後は、映画「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」の音楽を手がけ、世界的な賞を受賞しました。近年は環境保全など、社会貢献活動にも関わっています。

 また、2022年10月からNetflixで配信されているアニメ「エクセプション」でも音楽を担当。12月にはピアノ・ソロ・コンサート「Ryuichi Sakamoto:Playing the Piano 2022」の開催が予定されており、注目が集まっています。

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第1位:小室哲哉

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 第1位は「小室哲哉」さんでした。1983年に音楽ユニット「TM NETWORK」を結成し、シングル「金曜日のライオン」でデビュー。同バンドでリーダーを務めながら、キーボードプレーヤーとして活躍しました。

 のちに音楽プロデューサーとしての才能も発揮。安室奈美恵さんやglobeなどのアーティストを手がけ、「小室ブーム」を巻き起こしました。一時活動休止などを経て、2010年に作曲家として復帰しています。

 2022年7月からは、TM NETWORKが7年ぶりのライブツアーを開催。11月と12月には、初のオーケストラ公演「小室哲哉 Premium Symphonic Concert 2022 --HISTORIA--」を行うなど、精力的に活動しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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