「関西で住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 50代の1位は「京都府京都市中京区」【2022年最新調査結果】

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 リクルートは、関西圏(大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県)に在住している20歳以上の男女を対象に居住実態調査を実施し、その結果を「SUUMO住民実感調査2022 関西版」として発表しました。

 今回は、その中の「住み続けたい自治体ランキング」のうち、50代の人から支持を集めた自治体のランキングを紹介します。「住み続けたい」と高く評価されているのはどの自治体だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

(出典元:リクルート「SUUMO住民実感調査2022 関西版」

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第2位:奈良県北葛城郡王寺町

画像は「写真AC」より
画像:写真AC

 第2位は奈良県北葛城郡王寺町でした。奈良県北葛城郡の北端に位置する王寺町は、北側の大和川と南側の葛下川に囲まれた自然豊かな地域です。

 JR王寺駅、近鉄新王寺駅が利用でき、駅周辺にはスーパーや薬局などの商業施設があります。JR王寺駅からJR天王寺駅まで20分圏内と交通利便性も高いことから、大阪府など都市部のベッドタウンとしても人気のエリアです。

 また、明神山の頂上は絶景が楽しめる観光名所。恋人の聖地としても知られ、展望デッキには恋人たちが愛を誓う「悠久の鐘」があります。

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第1位:京都府京都市中京区

画像:写真AC

 第1位は京都府京都市中京区でした。山間部を除くと京都市のほぼ中央に位置する中京区。京都市役所本庁舎や、京都市消防局消防本部が置かれるなど、京都市の中心とも言えるエリアです。

 商店街や商業施設が多く、買い物に困ることはありません。中でも「京都の台所」と呼ばれる錦市場は、鮮魚や京野菜などの旬の食材や、漬物、佃煮、雑貨などを扱う商店が立ち並び、観光客にも人気があります。ほかにも、京都国際マンガミュージアムや、京都文化博物館、本能寺、二条城など観光名所には事欠かきません。

 交通の面でもJR、市営地下鉄やバスが利用でき、京都最大の繁華街である四条河原町まで30分以内と交通利便性の高さも兼ね備えます。また、学校などの教育機関も多いため、50代だけではなく子育て世代にも嬉しいエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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