【スタジオジブリ】「入ってみたい世界」ランキングTOP22! 第1位は「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」【2022年最新投票結果】

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 2022年5月28日から6月4日までの間、ねとらぼ調査隊では「入ってみたいジブリ作品の世界は?」というアンケートを実施していました。

 これまで数多くの名作アニメ映画を生み出している、スタジオジブリ。作品ごとに異なる魅力があるなかで、果たしてどの作品が人気を集めたのでしょうか。今回のアンケートでは計191票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第1位:魔女の宅急便

画像は「スタジオジブリ」より引用
画像:スタジオジブリ

 第1位は同率で2作品。一つ目の作品は「魔女の宅急便」です。

 1989年公開の「魔女の宅急便」は、スウェーデンのストックホルムや、バルト海のゴトランド島ヴィスビーを参考にした「コリコ」という街が舞台となっています。

 作中でも「海の見える街」という曲が流れる通り、美しい海が見える街並みがとても印象的。2022年11月1日に開園予定のジブリパークには、魔女の宅急便をテーマにしたアミューズメント施設や、キキの家族が暮らすオキノ邸などが整備される予定となっています。

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第1位:となりのトトロ

画像:スタジオジブリ

 同じく第1位は「となりのトトロ」でした。

 1988年公開の「となりのトトロ」は、1955年(昭和30年)頃の日本の田舎が舞台。埼玉県所沢市近郊がモチーフになっています。自然豊かな美しい風景と、田舎に住む祖父母の家に遊びに来たかのようなどこか懐かしい雰囲気が魅力的ですよね。

 そんなトトロの世界を体験できる施設として話題なのは、愛知県の愛・地球博記念公園内(ジブリパーク予定地)にある「サツキとメイの家」。作品に登場した家を外観だけでなく、内装まで忠実に再現した施設で、自分もトトロの世界に入り込んだかのような気分を味わえます。

 コメント欄では「トトロの世界に入ったのなら、思う存分トトロをモフりたい! ネコバスにも乗りたい!」「愛知のさつきとメイの家に行ったので入ってみたい世界」といった声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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