「北関東の住み続けたい街」ランキングTOP20! 第1位は「茨城県守谷市」!【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、2020年~2022年にかけて、北関東に住む20歳以上の男女、合計2万5388人を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住み続けたい街 自治体ランキング<北関東版>」として発表しました。

 「住み続けたいランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2020年~2022年の回答を累積して集計しています。最も「住み続けたい」と人気を集めた街はどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

(出典元:いい部屋ネット「住み続けたい街 自治体ランキング<北関東版>」

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第2位:群馬県北群馬郡吉岡町

 第2位は「群馬県北群馬郡吉岡町」でした。吉岡町は「愛着がある自治体ランキング」でも4位を獲得しています。

 吉岡町は、群馬県のほぼ中央に位置する自治体で、2022年9月1日時点の人口は約2万2000人。県庁所在地である前橋市に隣接しているため交通利便性も高く、町内にはスーパーやホームセンターもあるため、ベッドタウンとしても人気の地域です。吉岡町緑地運動公園など緑も豊富にあり、子育てにも適しているため、毎年移住者が増え続けています。

 居住者コメントには「人口増加率が高くスーパードラッグストアなどが充実している」「静かで商業施設などのバランスが良い」といった声があがっていました。

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第1位:茨城県守谷市

画像:写真AC
出典:写真AC

 第1位は「茨城県守谷市」でした。守谷市は「誇りがある自治体ランキング」、「街の住みここち自治体ランキング」でも1位を獲得しており、「愛着がある自治体ランキング」でも3位に入っています。

 守谷市は、茨城県の南西部に位置しており、2022年9月1日時点の人口は約7万人。豊かな自然があり、農地も豊富。スーパーやホームセンターなどの商業施設も多く、都心への交通利便性も高いため、ベッドタウンとしても人気を集めています。病院や学校なども充実しているため、子育て世帯や高齢者世帯にとっても住みやすい環境が整っています。

 居住者コメントには「ゆったりとした時間が流れていく気がする。適当に便利で適当に自然があり、生活がしやすい環境である」といった声があがっていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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