【関東・甲信越の高校生が選ぶ】「勉強が面白い大学」ランキングTOP10! 1位は「東京大学」【2022年最新調査結果】

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 マイナビ進学総合研究所は、高校生の各大学への認知度及びイメージを把握するための「大学認知度・イメージ調査」を実施。大学進学を希望する高校3年生約8000人から得た回答を「マイナビ進学 大学認知度・イメージ調査 2022 調査報告書」としてまとめています。

 今回はそのなかから、関東・甲信越エリアにおける「勉強が面白い大学ランキング」を紹介します。

※本ランキングは、高校生の在住エリアに本部を置く大学が対象です。

(出典:マイナビ進学総合研究所「大学認知度・イメージ調査 2022」

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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は「慶應義塾大学」でした。1858年創立の私立大学で、2022年6月時点では10学部・14研究科を擁しています。

 1990年には、総合政策学部と環境情報学部の2学部が誕生。2つの学部は、起業家など社会をけん引する人材を多く世に送り出してきたことでも知られています。これら2学部の特徴は、学年に関係なく自分の意志で必要な科目を履修できるなど、学問に対して自由度の高い取り組みができること。研究活動の中心となる「研究会」への参加も、能力次第では1年生から可能となっています。

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第1位:東京大学

画像:PIXTA

 第1位は「東京大学」でした。1877年に設立された国立大学で、日本屈指の難関大学のひとつとしても知られています。

 リベラル・アーツを重視した教育が特徴のひとつで、すべての学生が前期課程の2年間を教養学部で過ごし、さまざまな分野の基礎知識を身に付けます。初めの1年半は、主に外国語や情報処理などの基礎科目、「知」の基本的な枠組みや問題意識などを多角的な観点から習得する総合科目、自由に選択できる主題科目を学習。残りの半年は、進学先となる学部の専門教育科目をメインに取り組むことになります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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