【60代が選んだ】「子どもと一緒に育てたい犬種」ランキングTOP23! 1位は「柴犬」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「子どもと一緒に育てたい犬種」というアンケート調査を実施しました。

 古くから人間とともに生活し、家族の一員としても愛されてきた犬。全国の60代から、子どもと一緒に育てたい犬として支持されたのは、はたしてどの犬種だったのでしょうか。さっそく上位の結果を見ていきましょう。

advertisement

第2位:プードル

トイ・プードル
画像:写真AC

 第2位は「プードル」でした。サイズは、スタンダード・ミディアム・ミニチュア・トイの4種類に分類されています。日本で飼われているプードルの多くは、トイプードルです。

 賢く社交的で、飼い主に忠実な性格。猫などのほかのペットとも仲良くなりやすい傾向にあります。毛が抜けにくく飼育しやすいことも、人気を集めている理由の一つです。

 プードルの毛は伸びていくため、定期的にトリミングする必要があります。アフロ・モヒカンなどのカットスタイルを楽しめるのも魅力です。

advertisement

第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」でした。秋田犬や北海道犬など、ほかの日本犬と比べて小型で飼育しやすい犬種です。縄文時代から日本人とともに暮らし、かつては猟犬としても活躍していました。

 勇敢で我慢強く、賢い一方で頑固な面もあります。飼い主には懐きやすいものの、見知らぬ人には警戒心を抱き簡単には仲良くなりません。

 しかし、子犬のころから社会化トレーニングをすることで飼い主以外の人とも良好な関係を築けるようになるでしょう。柴犬は日本だけでなく、海外でも「SHIBA」と呼ばれ愛されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.