【そば】「東京の鴨せいろ・鴨南蛮がうまい店」10選! 一番好きな店はどこ?

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 冷たく締めたそばを、鴨や焼きねぎが入った温かいつけ汁につけて食べる「鴨せいろ」や、かけそばに同じ具を入れた「鴨南蛮」は、そば屋の定番メニューです。今回は「東京の鴨せいろ・鴨南蛮がうまい店」というテーマについて考えてみましょう。

画像:PIXTA
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「東京の鴨せいろ・鴨南蛮がうまい店」10選

 亀有の「吟八亭 やざ和」は、うまいそばを求めて全国から客が集まってくる名店。鴨せいろは、鴨のつゆが溶け出したコク深いつゆに、甘みと香ばしさを加える焼きねぎ、さらにきりっと締められた香り立つそばが最高の相性です。半蔵門の「蕎麦小路 さわらび」も鴨を使ったメニューに定評があるお店。基本の鴨汁せいろや鴨南蛮はもちろん、夏季のお昼限定で出している「(冷)鴨そぼろぶっかけ蕎麦」は、甘辛く味付けたたっぷりの鴨そぼろがのった人気の一品です。

 鴨料理を中心にしたお店としては、東銀座の「鴨亭」や、新日本橋の「京都鴨そば専門店 浹(あまね)」があります。いずれも専門店だけあって、使っている鴨の質は間違いのないもの。大塚の「みとう庵」は“座れる立ち食いそば”の名店で、一番人気の「きざみ鴨せいろ」はなんと580円。つゆには細かい鴨そぼろが入っており、脂の旨みをしっかりと味わえます。そばは店内で切りたてのもので、100円増しの大盛りにするとそば400グラムとたっぷりのボリュームなのもうれしいところ。

 このほかにも「矢打」(一之江)、「打心蕎庵」(下北沢)、「無庵」(立川北)、「高はし」(荻窪)、「菊谷」(庚申塚)などまだまだある東京の鴨せいろ・鴨南蛮の名店たち。

 編集部が選んだ「東京の鴨せいろ・鴨南蛮がうまい店」10選は、次のページからご覧ください!

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