【プロ野球】最もすごいと思う「平成以降(1989〜2021)の沢村賞投手」ランキングTOP12! 第1位は「田中将大」【2022年最新投票結果】

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 日本のプロ野球で、その年に最も活躍した先発完投型の投手に贈られる「沢村栄治賞」(沢村賞)。15勝以上、奪三振数150個以上、完投試合数10試合以上など7つの基準をクリアした投手から選出されます。

 2022年8月7日から8月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「最もすごいと思う平成以降(1989〜2021)の『沢村賞』投手は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計280票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! さっそくランキングTOP2から見ていきましょう。

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第2位:斎藤雅樹

 第2位は「斎藤雅樹」さんです。現在では野球解説者として活躍している斎藤さんは、市立川口高校を経て1983年に読売巨人軍に入団。エースとして11試合連続完投勝利を記録するなどして、最多勝利投手賞を5回獲得しています。

 沢村賞は1989年、1995年、1996年の3回受賞しており、最高勝率3回や最優秀防御率投手賞3回、ベストナイン賞5回など数々のセ・リーグ記録も樹立。日本を代表する投手として、今でも人気を集めています。

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第1位:田中将大

出典:Amazon.co.jp

 第1位は「田中将大」さんでした。2022年8月時点では東北楽天ゴールデンイーグルスに所属している現役選手で、2011年と2013年に沢村賞を受賞しました。

 2011年に選考基準をすべてクリアして沢村賞を初受賞した際には、ベストナインとゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞も獲得。

 さらに、2013年に獲得した際には「24勝0敗」という記録を打ち立て、東北楽天ゴールデンイーグルスの初めての日本一に貢献しました。その後はニューヨーク・ヤンキースでメジャーリーグに挑戦するなど、アメリカでも活躍を見せました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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