【50代以上に聞いた】「老後に飼いたい犬種」ランキングTOP26! 第1位は「柴犬」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の50代以上を対象に「老後に飼いたいと思う犬種」に関するアンケート調査を実施しました。

 人間と共生し、家族の一員として愛されている「犬」。「老後に飼いたい」と支持されたのは、果たしてどの犬種だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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第2位:プードル

トイ・プードル
画像:写真AC

 第2位は「プードル」でした。プードルはスタンダード、ミディアム、ミニチュア、トイという4種類のサイズに分けられます。また、公認されていない種類ですが、ティーカップ・プードルも有名ですね。

 日本で飼育されている多くは、トイプードル。その起源は諸説あり、特にフランスで長く親しまれてきた歴史があります。貴族のペットとして愛され、水鳥を回収する狩猟犬としても活躍してきました。

 性格的には賢くて人懐っこいのが特徴で、ほかの動物とも良好な関係を築く傾向にあります。シングルコートなので毛が抜けにくく、飼育しやすい点も魅力です。

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第1位:柴犬

画像:写真AC

 第1位は「柴犬」でした。日本では昔から猟犬として活躍してきたとされ、今もペットとして多くの人に愛されている犬種です。1936年には日本の天然記念物にも指定されています。くるんとした尻尾とピンと立った耳が特徴で、凛々しくも愛らしい外見は、見ていてとても癒やされますよね。

 性格は賢く我慢強い一方で、頑固な一面も。ですが、子犬のころからしっかりしつければ、飼い主以外の家族や他の犬とも仲良くなります。運動が大好きなので、一緒に散歩したり遊んだり、老後の生活を楽しくしてくれそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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