【東急目黒線】1日の平均乗降人員ランキングTOP13! 1位は「目黒駅」【2021年度調査】

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 東急目黒線は目黒駅から日吉駅まで、全13駅の11.9キロメートルを運行する路線。東京メトロ南北線と埼玉高速鉄道、都営地下鉄三田線への直通運転を行っています。ちなみに、東京メトロと都営地下鉄に直通している、東京唯一の私鉄路線です。

 今回は、東急目黒線の駅別乗降人員数をランキング形式で発表します。なお、自線内相互乗換人員は除いており(ただし、こどもの国線と田園都市線との相互乗換人員は含みます)、他社線との相互乗換人員及び相互直通運転による通過人員を含みます。

(出典:東急電鉄「2021年度乗降人員」

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第2位:武蔵小山駅(4万3946人)

画像:写真AC

 第2位は、乗降人員数4万3946人の「武蔵小山駅」です。前年度から+10.2%増で2位をキープしました。

 乗り入れるのは目黒線のみですが、目黒駅まで約5分という立地の良さで人気の高い駅です。開業は大正時代の1923年で、当時は「小山駅」という名前でした。武蔵小山駅に改称されたのは1924年です。

 駅周辺は再開発が進み、賑わいを見せています。昔ながらの商店街も健在で、東口にある全長800メートルに及ぶ「武蔵小山商店街パルム」は、特に有名ですね。

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第1位:目黒駅(19万9638人)

画像:PIXTA

 第1位は「目黒駅」です。乗降人員数は前年比7.6%増の19万9638人と、2位以下を大きく引き離しました。東急目黒線のほか、JR山手線、東京メトロ南北線、都営地下鉄三田線が乗り入れています。駅名は「目黒」ですが、所在地は品川区です。

 目黒といえば「家具屋通り」と呼ばれるインテリアショップの数々が有名。もともとは外車のディーラーが建ち並んでいましたが、富裕層を狙ったセレクトショップが増えていったそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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