「毎日酒を飲む人が多い都道府県」ランキング! 1位は「新潟県」【2019年調査】

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 時に疲れを癒し、時に場を盛り上げる効果のある「お酒」。毎日のように晩酌を楽しんでいる人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では、日本の統計が閲覧できる政府統計ポータルサイト「e-Stat」から2019年度「国民生活基礎調査」のデータをもとに、「毎日酒を飲む人の割合が多い都道府県」はどこなのかをランキングにしてみました!

 ※このランキングではお酒を「毎日」飲むと回答した人の割合が高い順に並べています。

(出典:e-Stat「国民生活基礎調査」

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第2位:秋田県(20.30%)

 第2位は秋田県でした。毎日酒を飲む人の割合は、20.30%です。調査対象の803人のうち、毎日お酒を飲む人は163人でした。

 秋田県は米どころとして有名な県で、おいしいお酒をつくるためにベストな環境が整っている「美酒王国」としても知られています。創業100年を超える蔵元も多く、地酒も豊富。新政酒造の「陽乃鳥」や「No.6」などが有名です。

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第1位:新潟県(20.46%)

 第1位は新潟県でした。毎日酒を飲む人の割合は、20.46%です。調査対象の1784人のうち、毎日お酒を飲む人は365人でした。

 新潟県は日本三大杜氏の1つである越後杜氏の発祥地で、創業300年を超える蔵元もあります。また、新潟の日本酒はミネラル分の少ない超軟水と低い気温での発酵によるすっきりとした味わいが特徴。加茂錦酒造の「荷札酒」、阿部酒造の「あべ」など、人気の銘柄が多数あります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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