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過去100年で「震度5以上の地震が多かった」都道府県を調査 「東京都」は75回【1921〜2021年データ】

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 日本は地震の多い国であり、マグニチュード5.0の地震が全世界の10%、マグニチュード6.0以上の地震では全世界の20%が日本周辺で発生しています。そんな地震大国とも言える日本において、とりわけ地震が多いのはどの地域なのでしょうか?

 本記事では気象庁のデータを基に、1921〜2021年を対象範囲とし、震度5以上の地震が多かった都道府県を調査し、順位化したものを紹介します。

(出典元:気象庁「震度データベース検索」

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第2位:福島県(62回)

 第2位は福島県でした。1921~2021年にかけての震度5以上の地震回数は62回です。

 福島県沖は日本海溝沿いにあり、北アメリカプレートと太平洋プレートの境界にも接していることから、地震が非常に多い地域とされています。

 福島県が大きな被害を受けた地震として、1938年の福島県東方沖地震(マグニチュード7.5)、2005年の宮城県沖地震(マグニチュード7.2)などが挙げられ、2011年の東日本大震災でも大きな被害を受けました。2022年にも福島県沖でマグニチュード7.4の地震が発生。より地震に強い家づくり、まちづくりが求められるエリアと言えるでしょう。

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第1位:東京都(75回)

東京都

 第1位は東京都でした。1921年~2021年にかけての震度5以上の地震回数は75回です。

 東京都は1923年に関東大震災の被害を受けた地域で、被災者の数は190万人、死者数・行方不明者数は10万5000人と推定されています。東京も含め、日本が地震が非常に多いエリア。そのことを自覚しつつ、強く頑丈な国づくりで、より安全な国家としていくことが今後の課題となりそうですね。

 なお今回の調査において、最も震度5以上の地震が少なかったのは富山県と岐阜県でした。1921~2021年にかけて震度5以上の地震が発生した回数は2回となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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