【2021年度全国新酒鑑評会で金賞】茨城県の「うまい日本酒」7選! 森島酒造の「富士大観」などを紹介!

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 日本の居酒屋の定番であり、多くの方に親しまれている日本酒。「久保田」「八海山」「獺祭」「天狗舞」など、日本酒好きではない方も一度はその名を耳にしたことがあるのではないでしょうか? そんな日本酒は今や世界で「SAKE」として知られ、国内からの輸出額も毎年上昇しています。

 そんな日本酒の中で、高い評価を受けているのはどの銘柄なのでしょうか? 今回は清酒鑑評会のなかで最大規模となる「令和3酒造年度 全国新酒鑑評会」の結果から「全国新酒鑑評会で金賞に選ばれた茨城県の『うまい日本酒』7選」をお送りします。

(出典:独立行政法人 酒類総合研究所「令和3酒造年度 全国新酒鑑評会入賞酒について」

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副将軍(明利酒類)

 「副将軍」は江戸時代末期に加藤酒造店として創業した老舗の酒類総合メーカー「明利酒類」が製造する日本酒です。

 10号酵母(明利小川酵母)を用い、ふくらみのある柔らかな味わいを実現した「特別純米酒」のほか、茨城県の酒造好適米「ひたち錦」で冬季に造り、ひと夏を過ごした「ピュア茨城 特別純米酒 副将軍 ひやおろし」、「山田錦」と自社開発の「M310 酵母」がコラボした「大吟醸 副将軍」などがラインアップされています。

 また「副将軍 純米吟醸 夏酒」は夏季限定の純米吟醸酒。冷やしてすっきりとした飲み口を楽しむ暑い夏にぴったりの日本酒です。

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富士大観(森島酒造)

 「富士大観」は1869年創業の森島酒造が送る日本酒。日本画家としてその名を歴史に残す横山大観が愛したことでも知られるお酒です。

 創業150周年となる2019年(令和元年)に銘柄「大観」を一新する形で生まれたのが「富士大観」。JALのファーストクラスでも提供されたことがある山田錦100%の「純米大吟醸」や、ゆっくり低温で発酵させたのどごしが楽しい「大吟醸」、ひたち錦100%使用の「青ラベル純米吟醸」などの商品があります。

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