「2022年夏ドラマ」で期待している作品はなに?【人気投票実施中】

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 原作のないオリジナル作品から人気韓国ドラマのリメイクまで、多彩なジャンルの作品が放送予定の「2022年夏ドラマ」。どの作品も魅力的ですが、「この作品が一番楽しみ!」というドラマがある人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「『2022年夏ドラマ』で期待している作品」についてのアンケートを実施。あなたが「絶対に見たい!」「一番気になっている!」と思うイチオシの作品を教えてください。それでは、2022年夏ドラマから、3作品をピックアップして紹介します。

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競争の番人

 「競争の番人」は、7月11日スタート予定のフジテレビ系月9ドラマ。原作は、綾瀬はるかさんと大泉洋さんが出演したドラマ「元彼の遺言状」の原作も手掛けた新川帆立さんによる同名小説です。

 舞台となるのは、公正取引委員会の第六審査、通称“ダイロク”。坂口健太郎さん演じる東大卒で理屈っぽい小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さん演じる勝ち気な元刑事・白熊楓(しろくま・かえで)の凸凹バディを中心に、独占禁止法に反する企業の不正を暴くべく、ダイロクの個性的なメンバーが“競争の番人”として活躍する物語が展開されます。

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六本木クラス

 「六本木クラス」は、7月7日の木曜夜9時からテレビ朝日系で放送予定の作品。日本でも大きな話題となった韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメイクしたドラマとなっています。

 父子家庭で育った青年・宮部新が、日本最大の巨大外食企業の跡取り息子が起こしたある事件をきっかけに、金と権力を振りかざす息子とその父に復讐を誓って仲間とともに立ち向かっていくという物語。「信念を持って貫く」という父の教えを胸に突き進んでいく宮部を、竹内涼真さんが演じます。また、「半沢直樹」シリーズの大和田役でおなじみの香川照之さんが、宿敵となる巨大企業の会長に扮しており、どんな悪役ぶりを見せてくれるのか期待が高まりますね。

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オールドルーキー

 TBS系日曜夜9時の「日曜劇場」では、6月26日から「オールドルーキー」が一足早くスタート。これまで数々のTBS系ドラマに出演してきた綾野剛さんが、初めて日曜劇場で主演を務めています。

 綾野さん演じる主人公・新町亮太郎は、日本代表にも選ばれたことのあるプロサッカー選手。しかし37歳にして、現役引退を余儀なくされてしまい、新入社員としてスポーツマネージメント会社に入社することに。そんな主人公が、持ち前の明るさとポジティブさを武器に、迷いや未練を抱えながらも新たな道を歩き出すべく奮闘するヒューマンドラマです。

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「2022年夏ドラマ」で期待している作品はなに?

 2022年の夏ドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、坂元裕二さんが脚本を手掛ける「初恋の悪魔」や、有村架純さんと中村倫也さんがダブル主演を務める「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」など、多彩なジャンルの作品が放送予定です。

 今回のアンケートでは、主に7月以降に地上波でスタートする夏ドラマ36本を選択肢にピックアップ。選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」を選び、コメント欄で作品名を教えてください。楽しみにしている理由などといったコメントとともに、投票お待ちしています!

参考

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