【アウトドア】「キャンプに行きたい都道府県」ランキング! 第1位は「長野県」に決定!【2022年最新結果】

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 ソロキャンプやグランピングなどが流行したこともあって、キャンプを楽しむ人がますます増えていますよね。日常を離れ、自然の中で過ごすひとときは特別な時間。今年の夏はどこへ出かけようかと、ワクワクしている人も多いことでしょう。

 そこでねとらぼ調査隊では、2022年6月12日から6月19日にかけて「キャンプに行きたい都道府県はどこ?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数160票の投票をいただきました。ありがとうございます! あなたが行きたい都道府県はランクインしているのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。

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第2位:滋賀県

 2位にランクインしたのは滋賀県です。日本のほぼ中央に位置する滋賀県は、関東からも関西からもアクセスしやすい場所。日本最大の湖・琵琶湖の湖畔を中心に、個性的なキャンプ場が数多く点在しています。琵琶湖の湖畔といってもエリアによって景色が違うため、何度でも訪れたくなりますよね。

 滋賀県は伊吹山脈や鈴鹿山脈、比良山脈といった山々に囲まれているため、自然豊かなキャンプ場も豊富。温泉や子ども向けのレジャー施設をそなえたキャンプ場もあります。

 全区画AC電源付きの「マイアミ浜オートキャンプ場」、アスレチックや遊具が充実した「グリーンパーク山東」、温泉施設が併設されている「マキノ高原キャンプ場」などが人気です。

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第1位:長野県

 1位を獲得したのは長野県です。日本アルプスの雄大な山々を望める長野県は、キャンプ場の数で全国2位。昼間はハイキングや川遊び、夜には満天の星を眺めるなど、さまざまな楽しみ方ができます。平均標高が高いため、夏には涼を求めるキャンパーたちでにぎわいます。

 動物とのふれあいが楽しめる「戸隠キャンプ場」、プールやテニスコートなどをそなえた「やぶはら高原こだまの森キャンプ場」、魚のつかみ取りができる「小黒川渓谷キャンプ場」など、数え切れないほどの魅力的なキャンプ場があります。温泉付きのキャンプ場が多いのもうれしいですよね。

 平日営業日のみソロキャンプ使い放題のサブスクリプションサービスを提供する「南信州キャンプセッション」など、新しい取り組みにも注目が集まっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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