「中国・四国のお部屋が良かった旅館」ランキングTOP10! 1位は「文人ゆかりの宿 皆美館」【2022年4月時点/じゃらん】

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 温泉、夕食、観光地、お土産など、旅行の楽しみはたくさんありますよね。出かける前から、あのお店や観光スポットに寄ろう、あのお土産を買って帰ろうなど、想像して楽しんでいる人も多いと思います。

画像:写真AC

 今回は、リクルートが運営する旅行予約サイト「じゃらんnet」の協力のもと、「中国・四国のお部屋が良かった旅館」ランキングを紹介します。ランキングは、じゃらんnetに投稿されたクチコミの「部屋」の評点をベースに作成。集計期間は2021年5月1日~2022年4月30日までの1年間で、該当するクチコミが15件以上の宿泊施設が対象です。なお同点だった場合は、クチコミ投稿数の多い施設が上位となります。

 それではさっそくランキングを見てみましょう!

(出典:じゃらんnet「中国・四国/泊まって良かった(部屋)宿ランキング」

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第2位:道後温泉 八千代(愛媛県)

 第2位は「道後温泉 八千代」でした。日本三古湯の1つともいわれる道後温泉にあり、全客室に道後の源泉を使った露天風呂を備えています。“我が家のようにくつろげる空間”というコンセプトを大切にしており、和室と寝室、食事処の3間からなる客室はすべて50平米以上の十分な広さ。瀬戸内海の魚介類や地元の旬な野菜をふんだんに使用した料理は、味はもちろん盛りつけにもこだわりが光ります。できたてをお部屋でいただけるので、プライベートを大切にしたい人におすすめの旅館です。

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第1位:文人ゆかりの宿 皆美館(島根県)

 第1位は、1888年創業の老舗旅館「文人ゆかりの宿 皆美館」でした。開業当初のおもてなしの精神を今に引き継ぐ由緒ある旅館です。多くの文人墨客に愛されたお宿でもあり、島崎藤村が宿泊した「藤村の間」など随所に歴史を感じられます。客室は趣の異なる5タイプ16室。宍道湖を一望できる展望温泉風呂付客室やレトロモダンな客室、湖畔庭園を臨むメゾネットタイプなど、どれも魅力的。枯山水式庭園を眺めながらいただく会席料理は、四季折々の魅力的な山陰の幸が満載です。朝食の鯛めしは何度でも食べたくなる極上の一品!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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