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 総務省統計局による「労働力調査」によると、2021年における年平均の失業率は2.8%。ここでいう「失業率(完全失業率)」とは、労働力人口(15歳以上の人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口)に占める、完全失業者(仕事に就く意志のある求職者)の割合のことを指しています。そんな失業率ですが、都道府県ごとに見た場合、どの程度のバラつきが見られるのでしょうか?

 そこで今回は「令和2年国勢調査」のデータをもとに「失業率が低い都道府県ランキング」をお送りします。

(出典:総務省「令和2年国勢調査」

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第2位:福井県

 第2位は福井県でした。失業率は2.87%です。

 福井県は、鯖江市を中心に生産しているメガネフレームが全国シェアの9割を占めるなど、工業製品やものづくりに特化した企業が集まっているエリア。また古くから繊維の産地として栄えていたこともあり、合繊織物を中心とした総合産地を形成しています。

 そんな福井県はベンチャースピリットが高いことでも知られており、帝国データバンクによると2020年の社長輩出率は1.37%で38年連続の全国トップを記録。また2018年度における福井県の有効求人倍率は、全国平均の1.59倍を上回る2.18倍をマークし、全国1位に輝いています。

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第1位:島根県

 第1位は島根県でした。失業率は2.72%です。

 総務省統計局による「社会生活基本調査(平成28年)」によると、島根県における仕事時間(土日を含む週全体の平均)は5時間45分で全国5位の短さ、また帰宅時刻は18時16分で全国2位の早さを記録。また睡眠時間は7時間53分で全国5位と、島根県で働く人々はワークライフバランスをうまく取っていることがうかがえます。

 そんな同県では、2022年の高卒就職内定率が2018年度以来4年ぶりとなる100%を達成。ちなみに就職希望者1048人のうち、747人が県内、301人が県外で就職しており、同県では労働力の呼び込みが今後の課題となりそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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