宮崎駿監督「以外」のジブリ作品人気ランキングTOP18! 1位は「耳をすませば」【2022年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2022年5月22日から5月29日まで「宮崎駿監督『以外』の作品で一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施しました。

 投票対象は、宮崎駿監督「以外」が監督を務めるジブリ作品。今回のアンケートでは、計569票のご投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:猫の恩返し

画像:スタジオジブリ公式サイト

 第2位は、2002年に公開された「猫の恩返し」でした。森田宏幸さんが監督を務め、たくさんの猫が登場するかわいらしくもスリリングな物語が魅力です。キャッチコピーは「猫になっても、いいんじゃないッ?」。

 ごく普通の女子高校生が、ある日道路で猫を助けたことから、そのお礼として猫の国に招待され大冒険を繰り広げる作品です。個性豊かな猫たちは、かっこいい猫の男爵・バロンや、大きくていざという時には頼りになるムタなど、会ってみたくなる魅力的なキャラクターぞろいです。

 本作は、同じくスタジオジブリの作品「耳をすませば」の主人公で小説家志望の月島雫が、小説家になって書いた作品(スピンオフ作品)という噂も有名ですよね。両作の関係を考えるのも楽しい作品です。

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第1位:耳をすませば

 第1位は、1995年に公開された「耳をすませば」でした。近藤喜文さんが監督が手がけた名作で、キャッチコピーは「好きなひとが、できました」。1989年に漫画家の柊あおいさんがコミック誌『りぼん』で発表した漫画を原作としています。

 読書好きな少女・月島雫は、図書館で借りた本の読書カードにいつも「天沢聖司」という名前があることに気が付き、思いを巡らせます。その後ヴァイオリン職人の少年・天沢聖司と実際に出会い、すれ違いながらもお互いに夢を追いかけていくという甘酸っぱい物語。作中で、天沢聖司のバイオリンに合わせ月島雫が主題歌の「カントリー・ロード」を歌うシーンや、感動のラストシーンなど、見どころが満載ですよね。

 地上波でもたびたび放送され、青春映画の金字塔として長年に渡り愛されてきた本作。コメントには「子供のころは『ジブリで恋愛だ!』と喜びながら、同世代になってからは、雫達の葛藤に共感し受験も恋も友情の支えとなり、社会人になってからは、雫のお父さんのセリフがよくわかるようになった」などの声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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