「超小型犬」で飼ってみたい犬種はなに?【人気投票実施中】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 小型犬のなかでも、成犬になってもおおむね体重4~5kg以下と特に小さいサイズのものを指す「超小型犬」。コロコロとしてぬいぐるみのようにかわいらしく、室内で飼いやすいペットとして人気を集めています。さまざまな犬種がいるなかで、「この犬種を飼ってみたい」と思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「『超小型犬』で飼ってみたい犬種はなに?」というテーマでアンケートを実施します。「一緒に暮らしてみたい」など、思い入れのある犬種を教えてください。それではまず、投票対象から3種類の超小型犬を紹介します。

advertisement

チワワ

チワワ
画像:写真AC

 小さな体に、まるで甘えているようなうるうるとした大きな瞳が特徴の「チワワ」。メキシコ生まれの犬種で、公認されている犬種のなかでは「世界最小の犬種」としても知られています。

 好奇心旺盛で陽気な性格で、飼い主や家族には甘えん坊になることが多いようです。しかし、神経質なところもあるため見慣れない人に対しては警戒し、時には果敢に吠える勇敢な一面を見せることも。そのため、実際に飼育する際にはむやみに吠えないよう、しっかりとしたしつけが必要です。

advertisement

トイ・プードル

トイ・プードル
画像:写真AC

 「トイ・プードル」は、くりっとした丸い瞳が印象的。瞳が埋もれそうなくらい、もこもことカールした毛もかわいらしいですよね。血統書の発行などを行う犬種団体のジャパンケネルクラブでは、おおむね24~28cmの大きさが「トイ・プードル」に分類されており、プードルの中で最も小さな種類として規定されています。

 かわいらしいぬいぐるみのような見た目ですが、プードル自体が元々猟犬として活躍していたこともあり、活発な性格で運動神経も抜群。もしお迎えする場合には、毎日の散歩や遊びで運動不足を解消し、ストレスを発散させてあげることが大切です。

advertisement

豆柴

出典:Amazon.co.jp

 「豆柴」は、30cm程度の大きさで一般的な柴犬よりも特にサイズが小さい犬。ジャパンケネルクラブなどでは独立した犬種としては認めておらず「柴犬」として扱われていますが、犬種として公認している団体も存在します。

 性格は柴犬と同様で、クールで自立心が強い傾向にあるのが特徴。警戒心も強いですが、その分飼い主に対しては忠実な一面を見せます。一般的にはあまり甘えることがないと言われるマイペースなところや、素朴な雰囲気が魅力ですよね。

advertisement

あなたが「飼ってみたい超小型犬」はどれ?

 「超小型犬」として扱われる3種の犬を紹介しました。このほかにも、「ポメラニアン」や「パピヨン」「マルチーズ」など、さまざまな超小型犬がいます。

 今回のアンケートでは、「みんなの犬図鑑」において超小型犬に分類されている犬種を参考に、11種類を選択肢に用意。飼ってみたい超小型犬の種類が選択肢にない場合は「その他」に投票し、コメント欄に記入してください。それでは、投票お待ちしています!

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.