【競馬】歴代「天皇賞(春)」優勝馬人気ランキングTOP51! 第1位は「テイエムオペラオー」に決定!【2022年最新投票結果】

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 2022年4月16日から2022年4月23日までの間、ねとらぼ調査隊では「『天皇賞(春)』歴代優勝馬で好きな馬は?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計1044票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 日本中央競馬会(JRA)が主催するG1レースの中でも、特に長い歴史と伝統を誇るレースのひとつである「天皇賞(春)」。芝3200mという長距離競争を制した歴代の優勝馬たちは、いずれも日本の競馬史に残る名馬ばかりです。その中で最も人気を集めたのはどの馬だったのか、ランキングを見ていきましょう!

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第2位:ライスシャワー

 第2位は「ライスシャワー」がランクイン。ライスシャワーは第107回(1993年)と第111回(1995年)の優勝馬です。中でも1993年はメジロマックイーンによる3連覇阻止、1995年は長い不調や故障からの復活劇と、いずれもドラマ性のある素晴らしいレースを見せてくれました。

 上述のメジロマックイーンを抑えての勝利や、ミホノブルボンによる三冠を菊花賞で阻止するなど、印象的なレース展開で勝利を重ねた生粋の長距離馬として、多くのファンの記憶に刻まれています。コメント欄には「これは長距離ステイヤーのライスシャワーでしょう」「ザ・ステイヤーという意味ではライスしかありえない」といった声が見受けられました。

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第1位:テイエムオペラオー

 そして第1位は「テイエムオペラオー」でした! テイエムオペラオーは第121回(2000年)と、第123回(2001年)の優勝馬です。特に2000年の天皇賞(春)では、ラスカルスズカ、ナリタトップロードとの3強対決を制し、皐月賞以来およそ1年ぶりとなるG1タイトルを獲得を獲得しました。

 また、キャリアで最後のG1タイトルとなった2001年には、天皇賞(春)の連覇および天皇賞(春・秋)通算3勝を達成するなど大活躍しました。コメント欄では「若手騎手とのコンビでの年間無敗に天皇賞・春連覇など記録にも記憶にも残る名馬」という声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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