「GWに渋滞した高速道路」ランキングTOP20! 1位は中央自動車道(上り/大月~上野原)【2018年データ】

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 社会人にとって数少ない長期休暇の1つであるゴールデンウィークは、遠出・外出をするのに最適なタイミングの1つですよね。しかし、世間の皆がそう思うため、GWには渋滞がつきものとなっています。

 そんなGW期間に最も渋滞するのはどの高速道路なのでしょうか? 今回は国土交通省の「平成30年 年間・GW期間の渋滞ランキング」をもとに「GWに渋滞した高速道路ランキング」をお送りします。

※本ランキングはNEXCO3社及び本四高速におけるGW(平成30年4月27日~平成30年5月6日、7時~19時)の渋滞損失時間(混雑により余計にかかる時間)を順位化したものです。

(出典:国土交通省「平成30年 年間・GW期間の渋滞ランキング」

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第2位:東名高速道路(上り/海老名JCT~横浜町田)

 第2位は東名高速道路の「海老名JCT~横浜町田(上り)」でした。渋滞損失時間は7.1万人・時間/10日となっています。

 高速道路の交通状況ランキング(国土交通省・2019年)によれば、横浜町田と海老名ジャンクションの区間は最も渋滞しやすく(上り)、利用の際には渋滞も考慮した方が良い区間と言えるでしょう。

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第1位:中央自動車道(上り/大月~上野原)

 第1位は中央自動車道の「大月~上野原(上り)」でした。渋滞損失時間は5.9万人・時間/10日となっています。

 中央自動車道は東京都の杉並区から山梨県富士吉田市や愛知県小牧市へ至る高速道路です。富士吉田市は日本を代表する遊園地の1つである「富士急ハイランド」がある土地として知られています。GWに家族で出かける際には、渋滞の時間は計算しておいた方がよさそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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