【競馬】歴代「桜花賞」優勝馬人気ランキングTOP30! 第1位は「キョウエイマーチ」!【2022年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 ねとらぼ調査隊では、2022年3月26日から4月8日まで「『桜花賞』歴代優勝馬で好きな馬は?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは1791票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 毎年4月に開催される、日本中央競馬会(JRA)が主催する、3歳牝馬三冠競走のうちの一つである「桜花賞」。これまで多くの名馬たちがその栄冠に輝いてきました。そんな歴代の桜花賞優勝馬で、最も人気を集めたのはどの馬だったのか。ランキングを見ていきましょう!

advertisement

第3位:ソダシ

 第3位は、138票を集めた「ソダシ」でした。2021年(第81回)の優勝馬で、「白毛馬初のクラシック制覇」を達成しました。その白く美しい毛並みと優美な雰囲気から女性ファンも多く、現在注目を集めているサラブレッドです。

 そんなソダシは、桜花賞を勝利する前年の2020年に、阪神ジュベナイルフィリーズで勝利し「白毛馬初のG1制覇」も達成。白馬として、これからもさまざまなレースでの活躍が期待されています。コメント欄では「ため息ものの美しさ」「ソダシちゃん可愛い」といった声が挙がっていました。

advertisement

第2位:ダイワスカーレット

 第2位には、140票を集めた「ダイワスカーレット」がランクイン。2007年(第67回)の優勝馬であるダイワスカーレットは、宿命のライバルとして知られるウオッカを完封しての勝利となりました。故障しがちなサラブレッドではありましたが、生涯の出走レースで2着以下がないという強さを誇っています。

 また、同じく2007年には秋華賞とエリザベス女王杯でも勝利し、「JRA賞最優秀3歳牝馬」を受賞。引退レースとなった翌年の有馬記念では、見事に前年の雪辱を果たす優勝を遂げファンを喜ばせました。コメント欄では「強力なライバル馬がいて、距離適性や早熟度で桜花賞を制する馬が印象に残ります」といった声が見受けられました。

advertisement

第1位:キョウエイマーチ

 そして第1位は、184票を集めた「キョウエイマーチ」でした! 1997年(第57回)の優勝馬で、生涯で唯一勝利したG1レースとなりました。そんな桜花賞で見せたパワーあふれる逃げの勝利が印象的でしたが、残念ながらその後はG1での勝利から遠ざかってしまいます。

 しかし、その後も息の長い活躍を続けた丈夫なサラブレッドであり、6歳となって迎えた2000年1月には、G3の重賞レース「京都金杯」で2着に5馬身差を付ける見事な勝利。古馬になってからも重賞を中心に懸命に走る姿が、多くの競馬ファンに勇気を与え続けました。コメント欄では「まさにたたき上げ、逃げ馬の雄姿を長く見せてくれました」「キョウエイマーチの逃げには華があった」といった声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「スポーツ」のアクセスランキング