餃子への支出が多い都市ランキングTOP30! 1位は「宮崎市」【2021年データ】

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 晩御飯のおかずや中華料理店の定番メニューとして高い人気を誇る餃子。宇都宮餃子や浜松餃子といったご当地餃子を食べてみたいと思っている方も多いでしょう。

 そんな餃子への支出額はいったいどの地域で高く、どの地域で低いのでしょうか? 今回は総務省の「家計調査」をもとに「餃子の年間支出額(2021年)が多い都市ランキング」をお届けします。

※本ランキングは、2人以上の世帯における、餃子の平均年間購入金額が高い都市を順位化したもので、対象となる都市は政令指定都市と県庁所在地です(東京都は新宿区の代わりに東京都区部を順位化しています)。

(出典:総務省統計局「家計調査」

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第2位:浜松市(3728円)

 第2位は浜松市でした。2人以上の世帯における年間の支出額は3728円。

 浜松市といえば、浜松餃子が有名ですね。キャベツや白菜をふんだんに使うことが特徴の餃子であり、焼いた餃子の上には茹でたもやしが乗っています。そんな浜松餃子の美味しさもあってか、第3位に600円近くの差をつけて堂々の2位にランクインしています。

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第1位:宮崎市(4184円)

 第1位は宮崎市でした。2人以上の世帯における年間の支出額は4184円。

 今回唯一の4000円代で1位となった宮崎市。全国の平均支出額である2093円に対し、同市の支出額は2倍近い数値となっています。なお、同市の2020年の支出額は3669円であり、2021年の支出額は前年比114%となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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