「カムカムエヴリバディ」で好きな登場人物は誰?【人気投票実施中】

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 「カムカムエヴリバディ」は、NHKの連続テレビ小説105作目にあたる朝ドラ。2021年11月から2022年4月まで放送が行われる予定となっており、大正から令和まで約100年にわたる物語を、3世代のヒロインが紡いでいます。

 タイトルの「カムカムエヴリバディ」とは、物語に深く関わる終戦直後の「NHKラジオ英語講座」のオープニング曲のタイトル。ラジオ放送当時は「カムカム英語」という愛称で親しまれた人気番組で、さまざまな壁に直面しながらも未来を切り開いていくヒロインたちにピッタリのタイトルですよね。

 そこで今回は、「『カムカムエヴリバディ』の好きな登場人物は誰?」というアンケートを実施。さまざまな時代を描いてきたなかで、一番好きな登場人物を教えてください! ここではアンケートの前に、3人のヒロインを紹介します。

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橘安子(雉真安子)

 「橘安子」は、日本でラジオ放送が始まった日に生まれた初代ヒロインで、上白石萌音さんが演じています。岡山市内の和菓子屋「たちばな」の看板娘として育った安子ですが、松村北斗さん演じる英語に長けた大学生・雉真稔と出会ったことで、ラジオによる英語講座に触れることに。

 後に稔と結婚し娘・るいを授かりますが稔は戦死してしまい、紆余曲折の末大阪でるいと共に暮らすことになります。進駐軍の将校・ロバートとは、安子が持ち前の英語力で助けたことをきっかけに交流が始まりますが、その結末とるいとのすれ違いは、涙なしには見られませんでしたよね。

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雉真るい(大月るい)

 「雉真るい」は、安子と稔の娘として生まれた2代目のヒロイン。演じたのは深津絵里さんです。幼少期は安子とともに「カムカム英語」を聞いて育ちますが、不幸な事故により額に傷が残る大けがをしたことをきっかけに、安子や家族との仲が危ういものになってしまいます。

 ロバートと安子にまつわるある出来事から安子と決別したるいは、父の実家である雉真家で育ちます。大きくなってからは自由を求めて大阪へ飛び出し、住み込みで働いていたクリーニング店の客として出会った、オダギリジョーさん演じる“ジョー”こと大月錠一郎と結婚。3代目のヒロイン・ひなたをもうけました。決めたことは容易に曲げない性格は母の安子譲りで、後に移った京都では回転焼き屋を切り盛りしつつ、ひなたやジョーを支えていました。

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大月ひなた

 るいと錠一郎の娘として生まれた3代目ヒロインが「大月ひなた」。川栄李奈さんが演じています。

 ひなたは時代劇が大好きな少女で、その熱は勉強がそっちのけになるほど。まるで侍のように弱きものを助ける、正義感の強い性格をしています。映画村で開催されていたコンテストに参加したことをきっかけに、高校卒業後は「条映」に入社し、業務部で奮闘することに。地道な努力が苦手でいつも挫折していますが、その真剣さやまっすぐさが魅力的ですよね。

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あなたが一番好きなカムカムエヴリバディの登場人物は?

出典「Amazon.co.jp」

 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の3人のヒロインを紹介しました。このほかにも、それぞれのヒロインの夫となった雉真稔や大月錠一郎など、魅力的な登場人物が多数登場していました。

 今回のアンケートでは、公式サイトの「人物相関図」に掲載のある57人を選択肢に用意。もし好きな登場人物が選択肢にない場合は、その他に投票してコメント欄で登場人物の名前を教えてください。作品や登場人物の好きなポイントや思い入れのあるシーンといったコメントとともに、投票お待ちしています!

参考

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