10代が選ぶ「卒業ソング」ランキングTOP10! 1位は「レミオロメン」の「3月9日」!【2022年最新調査結果】

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 3月といえば卒業の季節です。「卒業」と聞いて思い浮かべる曲が誰にとってもあると思いますが、実際に学校に通い、「卒業」を身近に感じている10代の人々には、どんな「卒業ソング」が人気なのでしょうか。

 ここではLINE MUSICが調査した、「10代のユーザーが選ぶ卒業ソングランキング」を見ていきたいと思います。

(出典元:LINE MUSIC「10代が選ぶ「春ソング・卒業ソングランキング2022」を発表!」

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第2位:サヨナラの意味

画像は「LINE MUSIC」より引用

 2位となったのは乃木坂46「サヨナラの意味」です。2016年発売の16作目のシングルで、その年の紅白歌合戦でも披露されました。別れを歌った、切なくも力強い歌詞が特徴で気で、「歌詞が心に刺さる」、「別れが悲しい時に前を向く力をくれる」といったコメントが集まっているようです。

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第1位:3月9日

画像は「LINE MUSIC」より引用

 1位となったのはレミオロメンの「3月9日」です。2004年発売のレミオロメンのシングルで、発売日は3月9日でした。定番の卒業ソングとなっていますが、実はこの曲はメンバー共通の友人の結婚式を祝うために作られた曲であり、「3月9日」という日付も卒業式ではなく、「サンキューの日」にかけて日取りが決められた、その友人の結婚式の日に由来しているそうです。

 もともとの意図とは違ったのかもしれませんが、「旅立ちにふさわしい曲と感じる」「友達と卒業記念や終業式の帰りにカラオケで歌った思い出の曲」といったコメントが示すように、卒業を迎える人々の胸に深く刺さる楽曲となっているようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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