「ぶどうの品種」人気ランキングTOP33! 1位は「シャインマスカット」【2022年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 2022年1月13日から1月20日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『ぶどうの品種』は?」というアンケートを実施していました。

 世界に1万種類以上あるといわれる「ぶどう」。見た目や粒の大きさ、味の違いだけでなく、種の有無や皮ごと食べられるかどうかなど、その種類はさまざまです。そんなぶどうの中で人気の品種は何だったのでしょうか?

 今回のアンケートでは計399票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見てみましょう。

advertisement

第3位:ナガノパープル

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「ナガノパープル」でした。得票数は34票と、全体の8.5%となる票を獲得しています。ナガノパープルは2004年に登録された比較的新しい品種で、巨峰とリザマートを交配しています。

 さわやかな甘みで種がなく、皮ごと食べられます。ポリフェノールが多く含まれているのも特徴のひとつ。出荷時期は9月から10月頃までです。

advertisement

第2位:巨峰(きょほう)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「巨峰(きょほう)」でした。得票数は41票と、全体の10.3%となる票を獲得しています。巨峰は1942年に誕生した日本人に馴染み深いぶどうの品種です。大粒で甘みが強く、濃厚な味わいが特徴の巨峰。そのおいしさから「ぶどうの王様」と称されることもあるそうです。巨峰を使ったジュースやゼリーなどの加工品も人気ですよね。

 コメント欄では「種なしぶどうが主流ですが、種ありの巨峰の甘さを覚えたらやめられません」との声が寄せられていました。

advertisement

第1位:シャインマスカット

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「シャインマスカット」でした。得票数は83票と、全体の20.8%となる票を獲得しています。

 シャインマスカットは「安芸津21号」と「白南」の交配によって生み出され、2006年に品種登録されました。爽やかな香りと強い甘みが特徴で、種なしで皮ごと食べられるため老若男女問わず人気ですよね。国内のみにとどまらず、海外でも人気の品種です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「グルメ」のアクセスランキング