「ひんやり“涼絶景”ランキング」TOP10が発表! 暑い日が続く中行ってみたい“涼を感じる絶景スポット”はどこ?

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 じゃらんニュースは“涼を感じる絶景スポット”についてのアンケートを実施。そこで得られた回答をもとに、「ひんやり“涼絶景”ランキング」を発表しました。9月に残暑が厳しい日が続く中、行ってみたくなる“涼を感じる絶景スポット”はどこなのでしょうか。

 本記事ではランキング結果を紹介していきます!

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第3位:大門坂(熊野古道)

 第3位は、和歌山県の熊野古道を通る「大門坂」。2004年には世界文化遺産にも登録された熊野古道は、日本有数の霊場である熊野三山に通じる参道で、パワースポットとしても知られています。中でも大門坂の全長約600m続く石畳は、熊野古道で最も美しいと言われている神秘的な道。樹齢約800年の夫婦杉をはじめとする緑豊かな森林が、ひんやりと涼しい癒しの空間を作りあげています。

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2位:龍泉洞

 第2位は岩手県にある「龍泉洞」。日本三大鍾乳洞の一つとして数えられる龍泉洞は、全長は5km以上になるとも予想されていますが、まだ未知の部分も多く、現在判明している部分のうち700mほどが一般に公開されているそうです。その岩肌は非常に冷たく、涼をとるにはまさにうってつけ。さらに、世界有数の透明度を誇る美しい地底湖が、見る者の心を魅了する絶景スポットとなっています。

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1位:秋芳洞

 第1位となったのは、山口県にある「秋芳洞」。総延長は約10kmとされ、日本の鍾乳洞では第3位となっています。洞内の温度は常に17℃前後とひんやりしており、こちらも涼をとるにはもってこいの場所。さらにLEDの明かりが照らし出す鍾乳石のさまざまな造形や、棚田のような「百枚皿」、高さが15mもある石灰華柱「黄金柱」など、見どころもたっぷり。自然が作り出した美しい彫刻の数々を存分に楽しむことができます。

 ここまで「ひんやり“涼絶景”ランキング」TOP3を紹介してきました。

 ほかにも山林に囲まれた滝や冷たい鍾乳洞など、涼を感じる絶景スポットは日本全国にあります。あなたが行ってみたいと思う“涼絶景”はどこでしょうか? 別のスポットも気になる方は、次のページからランキングTOP10をご覧ください。

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