あなたの好きな「北海道・胆振地方」の温泉地ランキングTOP16！　1位は「登別温泉」【2021年投票結果】

　北海道の「胆振（いぶり）地方」は、国内有数の温泉郷も含め人気のスポットとなっています。そこでねとらぼ調査隊では、2021年12月3日から12月10日まで「あなたが好きな『北海道・胆振地方の温泉地』は？」というテーマでアンケートを実施しました。

「北海道・胆振地方」の温泉地、どこが好き？【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊

　北海道の「胆振（いぶり）地方」は、札幌の南側に位置する地域です。域内には支笏洞爺国立公園や有珠山、昭和新山などもあり、美しい海岸線や数多くの湖沼が点在する風光明媚なところ。胆振地方には国内有数の温泉郷も含め、大小多数の温泉があるため、多くの観光客が訪れています。　そこで今回は「好きな『北海道・胆振地方』の温…

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　今回のアンケートでは、総数250票の投票をいただきました。ありがとうございます！　それでは、ランキングを見ていきましょう。

第3位：洞爺湖温泉

　第3位はサミットも開催され話題となった洞爺湖のほとりにある「洞爺湖温泉」です。有珠山の活動によってできた温泉とされていて、1917年に源泉が発見されました。温泉街には約20軒のホテルがあり、人気の高い「洞爺湖万世閣ホテルレイクサイドテラス」を始め洞爺湖を眺めながら入浴できる露天風呂があります。季節によって風景がガラリと変わるので、毎シーズン訪れるファンも多いエリアです。

第2位：虎杖浜温泉

　第2位は白老町にある「虎杖浜温泉」です。白老町は「国立アイヌ民族博物館」もあり、アイヌ文化伝承の町としても知られる土地となっています。虎杖浜温泉は北海道でも有数の豊富な湯量をほこっていて、湯治場として人気のあるエリアとなっています。色々な泉質を楽しめて保湿効果も高く、肌がツルツルになることから「美人の湯」とも呼ばれ評判のお湯となっています。

第1位：登別温泉

　第1位は多くの泉質を楽しむことができる「登別温泉」です。登別温泉のエリアだけで、硫黄泉、食塩泉、明ばん泉、芒硝泉、緑ばん泉、鉄泉、酸性鉄泉、重曹泉、ラジウム泉と9種類の泉質を楽しむことができます。これだけの泉質が一箇所の温泉地に揃うことは珍しく、世界各国から観光客が訪れるスポットとなっています。ホテルの日帰り温泉施設や銭湯、足湯施設を利用してさまざまな形でお湯を楽しむことができます。

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