「カラオケ」で最も歌われた5年前の人気曲ランキングTOP15! 第1位は浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」!【2016年DAM調べ】

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 第一興商が提供する通信カラオケ「DAM」では、毎年最も歌われた曲を年間ランキングとして発表しています。2021年現在からさかのぼること5年前、2016年にはどんな楽曲がカラオケで流行していたのか、みなさんは覚えているでしょうか?

 そこで今回は、「DAM年間カラオケリクエストランキング2016」を紹介します。どんな曲がランクインしていたのか、ちょっぴり懐かしい結果を振り返っていきましょう!

(出典元:第一興商/DAM

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第3位:ひまわりの約束【秦基博】

 第3位は秦基博さんの「ひまわりの約束」でした。2014年に発表されたこの楽曲は、3DCGアニメとして制作された映画「STAND BY ME ドラえもん」の主題歌として使用されました。リリース以来、iTunes日本総合チャートでは長期間にわたって1位を獲得。2016年には、日本レコード協会がフル配信(シングルトラック)での100万DL認定を発表しました。これはアニメソングとしては「残酷な天使のテーゼ」などに並ぶ大記録となっています。

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第2位:糸【中島みゆき】

糸【中島みゆき】
画像はAmazon.co.jpより引用
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 第2位には中島みゆきさんの「糸」がランクイン。この楽曲は両A面シングル「命の別名/糸」として1998年に発表されました。なぜリリースから20年近くも経った2016年にカラオケで流行していたのかといえば、その数年ほど前からCMやバラエティー番組などで多く使われ、認知度を上げていたことが理由の一つのようです。特に宇宙人ジョーンズで知られる「サントリーBOSS」のCMで使用されたほか、「トヨタホーム」のCMではEXILEのATSUSHIさんがカバーしたバージョンが使用され話題となっていました。

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第1位:海の声【浦島太郎(桐谷健太)】

 そして第1位は、浦島太郎(桐谷健太)の「海の声」でした。auのCMでおなじみの「三太郎シリーズ」で、浦島太郎役を演じている桐谷健太さんが歌ったオリジナルのCMソングです。この曲は、2015年7月にauが提供する音楽配信サービスで限定配信されたのち、同年12月に各種配信サイトで一斉にリリースされると、それぞれのサイトで総合1位を獲得。その後も、年間を通して大ヒットしました。まさに2016年を代表する楽曲といっても過言ではないかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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