【ネタバレ注意】『GANTZ』作者原作の新連載が「●●●●●じゃねーか！」と話題に

　 2020年1月9日発売の漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」（集英社）6・7合併号にて、「奥浩哉原作 時代劇新連載」が開始されました。 作画担当は花月仁さんです。

　奥浩哉さんは、漫画「GANTZ（ガンツ）」や「いぬやしき」を手掛けた漫画家で、現在は漫画雑誌「ビックコミックスペリオール」（小学館）で「GIGANT（ギガント）」を連載中です。

　 「奥浩哉原作 時代劇新連載」は、江戸時代を舞台にした作品で、作品タイトルは第1話の最終ページで明かされています。また、2020年1月10日現在、「となりのヤングジャンプ」公式ホームページ内で第1話を読むこともできます。

　以下、ネタバレ注意です。

「GANTZ新連載」の評価は？

結局「●●●●●」じゃねーか！

　今回の新連載作品の話の展開についても話題です。この作品は、作品タイトルが第1話のラストで明かされるという斬新な構成となっています。

　いち早くヤングジャンプを読んだ人からは、「今度は時代劇かぁと思って読み進めていたらこれはw」や「『奥浩哉新連載』って呼ばれ続けてほしい」などの声が。

　これほどに高い評価を得ている奥浩哉さん原作の新連載とはいったい……。

　結果、「GANTZ」でした。

　 新連載は、江戸時代を舞台にした「GANTZ：E」。第1話を呼んだ人たちからは「奥浩哉先生はGANTZしか書けない呪いでも受けてるのか？」や「結局GANTZかよ！」など総ツッコミ。

「GANTZ新連載」の盛り上がりは？

　9日朝には、ヤングジャンプを朝一で読んだ人たちから続々と感想ツイートが投稿されました。話題は一気に拡散され、1時間あたり750ツイートを超える盛り上がりを見せました。

第1話ラストで「衝撃的すぎて目が点になった」

　今回の新連載作品の話の展開についても話題です。この作品は、作品タイトルが第1話のラストで明かされるという斬新な構成となっています。

　ネットでは、作品タイトルを含む話の展開やオチの斬新さについての言及で溢れていました。

「ファンには読んでほしい」GANTZファンから歓喜の声多数

　 奥浩哉さんや「GANTZ」のファンからは、新連載を喜ぶ声が大多数でした。

　 「『GANTZ』のファンにはぜひ読んでほしい」「『GANTZ』読んだ人は楽しめる」といった声がたくさん多く見られました。また、「作画が奥先生と絵柄が似ていてすごい」と作画担当である花月仁さんの画力に言及する意見も。

「ネタバレしたい」「ネタバレ読まなければよかった」後悔の声も

　Twitter検索などをすると、すでに奥浩哉さんの最新作についてのネタバレが多数発信されているようで、注意喚起の声も発せられていました。

　 また、「いまここでネタバレしたい」「普段ならネタバレOKだけどネタバレなしで読みたかった」「続きが気になる」といった投稿もありました。

まとめ

　「GANTZ」ファンから大好評の奥浩哉先生の新連載。タイトルが1話を読み切るまで明かされないという斬新な仕掛けが大きな話題となっています。

　今なら「となりのヤングジャンプ」公式ホームページで読むこともできます。ついつい話したくなるほどの衝撃の展開を味わってみてはいかがでしょうか。

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