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第5位:秋田県(19.0店)

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第4位:高知県(20.1店)

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第3位:島根県(21.1店)

 第3位にランクインしたのは、142店舗を持つ島根県でした。人口10万人あたりの店舗数は21.1店です。

 地域限定商品も魅力のローソン。島根県のローソンでは、2016年から地元・島根県立大学の学生と共同開発した限定商品を販売し続けており、2018年には「豆乳ホイップ仕立てのミルクプリン~木次パスチャライズ牛乳使用~」を販売。豆乳入りホイップクリームと、島根県産牛乳を使用したミルクプリンの絶妙な組み合わせが話題となりました。

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第2位:青森県(22.4店)

 第2位には、278店舗を持つ青森県がランクインしました。人口10万人あたりの店舗数は22.4店です。

 岩手県の一部と青森県のローソンでは、2021年6月に青森中華そばオールウェイズ監修の「冷たい中華そば」と「塩煮干し風シメごはんおにぎり」を販売。地元の人気ラーメン店のメニューが家で気軽に味わえると話題になりました。青森県だけでなく東北地方のローソンでは、飲食業界とのコラボレーションが活発のようです。

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第1位:鳥取県(24.6店)

 第1位は、136店舗を持つ鳥取県でした。人口10万人あたりの店舗数は24.6店です。

 ローソンは、2012年に農業生産法人ローソンファーム鳥取」を設立。降雪の多い鳥取県の大山山麓で大根の生産をスタートし、隣接する工場でおでん用に加工後、全国のローソン店舗で販売されるようになりました。ローソンは鳥取以外でもローソンファームを拡大し、契約栽培先で手掛けたこだわりの野菜を商品に使用しているのが特徴です。

画像は「ローソン公式サイト」より引用

(出典元:売上高/店舗数|ローソン公式サイト

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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