「もやし」の栄養を逃さない最強調理方法とは?

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 料理研究家の浜内千波がニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」に出演し、『栄養を逃さないもやし』の調理方法について解説した。

 値段が安く、カロリーが低くダイエットにも最適、いろんな料理に使える万能食材『もやし』。そんな身近な野菜『もやし』の最強調理方法を、料理研究家の浜内千波が解説。

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『もやし』を調理する上で大切なのは“茹で時間”だ

 浜内によると、一袋(200~250グラム)を茹でるのに、最適な時間は“30秒”だという。青臭さを残さず、かつ歯ごたえや風味が最も楽しめる茹で時間。

 ポイントは、茹で上がり、水に浸すのではなく、そのままザルにあけること。水で冷やさないことで、余熱で中まで火が通り、美味しくなるという。

 また、『もやし』の“ひげ根”を取らずに、そのまま食べる方がいいという。もやしのひげ根には、栄養分がたっぷり詰まっているので、とってももったいない。

 『もやし』のおススメレシピを解説した。

『もやしの梅和え』
1. 30秒間、茹でたもやしをザルにあける。
2. 包丁でたたいた梅干し、かつお節、ごま油を合えて完成。

 お手軽料理だが、さっぱりシャキシャキで、とっても美味。ぜひ、試してみてほしい。

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番組情報

草野満代 夕暮れWONDER4
毎週月曜〜木曜 16:00 – 18:00番組HP
素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4

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