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第10位:DE ROSA(デローザ)

画像は「デローザ オフィシャルサイト」より引用

 第10位は「DE ROSA(デローザ)」でした。得票数は291票、得票率は3%となっています。

 DE ROSAは、12歳の時から自転車のフレーム作りに携わってきたというウーゴ・デ・ローザが1953年に創業したイタリアの名門自転車メーカーです。1985年に創設され、2019年に惜しくも解散した日本とイタリアの混合チーム「NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネ」でもデローザのロードバイクが使用されました。

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第9位:COLNAGO(コルナゴ)

画像は「コルナゴ公式サイト」より引用

 第9位は「COLNAGO(コルナゴ)」でした。得票数は306票、得票率は3.2%となっています。

 COLNAGOは、自転車ロードレースの選手であったエルネスト・コルナゴが1954年に創業したイタリアの自転車メーカー。現代のロードバイクで一般的となっているカーボン素材のフレームを、他社よりもいち早く採用したことで知られています。「ツール・ド・フランス2020」では、ダデイ・ポガチャル選手が同社のモデル「V3-RS」に乗って総合優勝を成し遂げました。

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第8位:MERIDA(メリダ)

画像は「メリダ -MERIDA-」より引用

 第8位は「MERIDA(メリダ)」でした。得票数は341票、得票率は3.5%となっています。

 MERIDAは、1972年に創業された台湾の自転車メーカー。同じ台湾の「GIANT」と双璧をなすブランドとして知られています。1998年にはドイツ・シュツットガルト近郊にR&Dセンターが設立され、現在の開発拠点となっています。

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第7位:Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリジストン)

画像は「ブリヂストンサイクル株式会社」より引用

 第7位は「Anchor(アンカー)/BRIDGESTONE(ブリジストン)」でした。得票数は415票、得票率は4.3%となっています。

 Anchorは日本のタイヤ・自転車メーカーである「ブリヂストン」のスポーツバイク・ブランド。ロードレースだけでなく、トラックレース向けモデルも販売。欧米と比べ、小柄な日本人の体格に合わせたフレーム設計が特徴です。

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第6位:GIANT(ジャイアント)

画像は「2022 GIANT Bicycles」より引用

 第6位は「GIANT(ジャイアント)」でした。得票数は529票、得票率は5.5%となっています。

 GIANTは、1972年に設立された台湾の自転車メーカー。当初はOEM生産のみでしたが、やがて世界的な自転車メーカーとなりました。自社ブランドが確立された後も他社のOEMを続けているほか、競技用自転車の開発以外にも他社と共同で電動アシスト付き自転車の開発なども行っています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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