【ひぐらしのなく頃に】あなたが一番怖いと思ったキャラクターは誰？【アンケート実施中】

ねとらぼ調査隊

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竜宮レナ
鷹野三四
北条沙都子
北条鉄平
まとめ
アンケート

　ゲームに始まり漫画、小説、アニメなどさまざまなメディアで展開され大人気となった「ひぐらしのなく頃に」シリーズ。2020年10月からは、TVアニメとしては約13年ぶりの新作となる「ひぐらしのなく頃に業」が、2021年7月からは、その続編の「ひぐらしのなく頃に卒」が放送されるなど、未だ根強い人気を誇っています。

　そんな「ひぐらしのなく頃に」と言えば、ある時を境にそれまでの平和な日常が一変する、猟奇的なサスペンス展開でおなじみ。雛見沢症候群を発症したり、隠されていた本性があらわになったりすることで、狂気の一面を見せる登場人物たちに恐怖したファンも多いでしょう。

　そこで今回は、「一番怖いと思った『ひぐらしのなく頃に』のキャラクターは？」というアンケートを実施します。あなたが怖いと感じた印象深いキャラにご投票ください。それではまず、数あるキャラクターの中から4人をピックアップして紹介します。

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竜宮レナ

　竜宮レナは「鬼隠し編」のヒロインにして、「罪滅ぼし編」の主人公を務める少女です。かわいらしいものに目がなく、基本的には温和で心優しい性格ですが、思い込みが激しく自身の理想と現実が少しでも外れると暴走する危うさもあります。

　鉄パイプや鉈を持っているシーンや、「嘘だ！」というセリフは彼女の猟奇的な怖さを象徴していると言えるでしょう。

鷹野三四

　入江診療所に勤める看護婦で、金髪のロングヘアーが特徴の美人な女性です。知的で物腰が柔らかい性格ですが、筋金入りのオカルトマニア。幼少期、両親が事故により他界したことで、一時期、劣悪な環境の施設で過ごした過去を持ちます。

　その後、父の恩師である「鷹野一二三」のもとに身を寄せ、一二三亡き後は「雛見沢症候群」と「寄生虫」の研究を引き継ぐことなります。その正体を知ったことで、驚きとともに恐怖を抱いたファンも多いのではないでしょうか。

北条沙都子

　主要な登場キャラクターの一人で、「祟殺し編」のヒロイン。金色のショートカットでカチューシャを付け「～ですわ」といった間違ったお嬢様口調を使う特徴的な女の子です。トラップを仕掛けるのが得意で、その腕前は特殊部隊である「山狗」の隊員をして「少女の姿をした悪魔」と称されるほど。

　しかし、普段の明るい顔の裏には、両親が他界し叔父夫婦に虐待されていたという悲しい過去を持っています。また、「ひぐらしのなく頃に業」では黒幕役として怖いキャラクターとなっていました。

北条鉄平

　北条沙都子の叔父。兄夫婦が死んだことで悟史と沙都子を引き取った後、財産を使い込み兄妹に虐待を繰り返していた人物です。妻の玉枝が怪死事件で亡くなったことで、興宮に住んでいる愛人の家に転がりこんでいました。しかし、「祟殺し編」と「皆殺し編」では突如として雛見沢に戻り、沙都子の親権を主張し自宅へ連れ戻します。

　北条鉄平の帰還は、繰り返す長い時間の中で絶対に覆すことができなかった運命の一つと言われており、彼が帰還するたびに、絶望を感じたファンも少なくないでしょう。なお「ひぐらしのなく頃に業」では、沙都子を溺愛する一面を見せ、ネット上をざわつかせました。

まとめ

　ここまで「ひぐらしのなく頃に」に登場したキャラクターの中から、特に恐怖性に着目したうえで4人をピックアップして紹介しました。投票対象には全部で47人のキャラを用意していますが、もし選択肢にないキャラに投票したい場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名をお書きください。あなたが最も恐怖を感じたキャラクターにご投票をお願いします。

　また、各キャラのどこに恐怖を感じたのかや、印象に残っている怖かったシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています！