ご当地サイダーランキングTOP10! 1位は広島県の「島ごころレモンサイダー」【2021年調査】

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 旅行情報紙『じゃらん』が「一度飲んでみたい『ご当地サイダー』ランキング」を発表しました。全国のご当地サイダーを対象に、インターネットによるアンケートを行い、その結果を発表しました。

 地域の特産・名産品を活かし「地サイダー」「地ラムネ」とも呼ばれるご当地サイダー。一風変わったサイダーが話題になることもあります。どんなサイダーに注目が集まったのか、さっそく結果を見ていきましょう。

(出典:『じゃらん』一度飲んでみたいご当地サイダーランキング

画像は「写真AC」より引用
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第3位:あまおうサイダー(福岡県)

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 第3位は、福岡県の「あまおうサイダー」でした。福岡の名産品・いちご、それも「あまおう」の果汁を使用したサイダーです。

 あまおうの上品な甘みや酸味が感じられますが、強めの炭酸が後味をすっきりさせています。まるでロゼワインのような、ほんのりピンク色のサイダーに、いちごをプリントしたラベルがおしゃれ。プレゼントにもぴったりです。

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第2位:宮崎マンゴー地サイダー(宮崎県)

画像は「宮崎県物産貿易振興センター」より引用

 第2位は、宮崎県の「宮崎マンゴー地サイダー」でした。濃厚なマンゴー果汁を使った、甘くてトロピカルな味わいのサイダーです。

 最上級品は「太陽のタマゴ」と呼ばれる宮崎のマンゴーは、夏の贈り物にもぴったり。マンゴーの香りやまろやかな甘さを生かしたサイダーも、これから注目されるかもしれません。

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第1位:島ごころレモンサイダー(広島県)

画像は「島ごころ」公式サイトより引用

 第1位は、広島県の「島ごころレモンサイダー」でした。レモン生産で有名な広島県尾道市生口島で収穫された瀬戸田レモンを使用。果肉のみから絞った果汁を使用しているため、雑味や苦味のないクリアなサイダーに仕上がっています。レモンと炭酸の組み合わせは、暑い時期にぴったりですね。

 製造元は「故郷をもっと元気にしたい」という想いから、特産品のレモンを使い、さまざまな商品を展開する生口島のパティスリー「島ごころ」。そんな想いから生まれた「瀬戸田レモンケーキ」は、数々の賞を受賞し、テレビにも取り上げられています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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