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1986年に第1作がファミコンソフトとして発売された「ドラゴンクエスト」（ドラクエ）シリーズ。以来、日本のコンピューターRPGを代表するタイトルとして親しまれています。
そんなドラクエにおいて欠かせないものの一つが、作曲家のすぎやまこういちさんが手がける美麗な音楽の数々でしょう。中でも、ドラクエのオープニングを飾る「序曲」は、これまでの歴代シリーズで使用され、さまざまなアレンジがなされています。最近では「III」のアレンジである「序曲：ロトのテーマ」が7月23日に開催された東京五輪2020開会式の入場曲として使用されたことでも話題になりましたね。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「ドラゴンクエスト歴代ナンバリングタイトルのオープニング曲アレンジで一番好きなのは？」という人気投票を実施します。あなたのお気に入りをぜひ教えてください！ それではまず、歴代シリーズから3作品を紹介します。
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ドラゴンクエスト（初代）
1986年発売の初代「ドラゴンクエスト」。512キロビット（64KB）という現在からすると考えられないほど少ない容量で製作されました。この制約の下でオーケストラのイメージの曲が実現したのですから、考えてみるとすごいですよね。
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ドラゴンクエストV 天空の花嫁
「ドラゴンクエストV 」は1992年発売。親子3代にわたる壮大な物語、中盤での結婚相手選びなどが特徴で、シリーズの中でも非常に人気の高いタイトルです。本作からオープニング曲はマーチのテイストが色濃くなっています。
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ドラゴンクエストIX 星空の守り人
2009年にリリースされた「ドラゴンクエストIX」。ナンバリングタイトル初の携帯ゲーム機用ソフトとして発売されました。また、マルチプレイ要素が導入されたことも特徴です。本作のオープニング曲はゲーム機の内臓音源ではなく、東京都交響楽団の演奏が聞けるのが嬉しいですよね。
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まとめ
ここまで、歴代のナンバリングタイトルから3作品を紹介しました。初代ドラクエから「XI」までのシリーズの中から、オープニング曲のアレンジが一番好きな作品にご投票をお願いします。また、各アレンジの好きなポイントや、各作品を遊んだ当時の思い出などもぜひコメント欄にお寄せください！ それでは、みなさんのご投票お待ちしています！
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