【フジテレビ】スポーツ実況に向いていると思う男性アナウンサーTOP27! 1位は三宅正治さん!

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 サッカー、バレーボール、スケートに競馬……さまざまなスポーツ中継を放送してきたフジテレビ。アナウンサーの実況も、視聴者の気持ちを盛り上げてくれる要素になっていますよね。

 ねとらぼ調査隊では、8月3日から8月9日までの間「『フジテレビの男性アナウンサー』でスポーツ実況に向いていると思うのは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。まずは上位9位以内にランクインした方々をご紹介していきます。

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第9位:森昭一郎

 第9位には同率で2人がランクイン。1人目は、森昭一郎さんです。得票数は10票でした。

 1995年入社の森昭一郎さん。「プロ野球ニュース」「すぽると!」などを経て、現在は格闘技・バドミントン・サッカー・バレーボール・陸上などの中継を担当しています。スポーツ実況への熱い思いには定評があり、同僚アナウンサーからの信頼も厚いようです。

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第9位:藤井弘輝

 同率で第9位に入った2人目は、藤井弘輝さん。得票数は10票でした。

 2016年入社の藤井弘輝さんは、「めざましテレビ」で木・金曜日のスポーツキャスターを務めているアナウンサーです。また、2018年から地上波でも放送を開始した話題のe-Sports専門番組「いいすぽ!」でも実況を担当しています。

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第7位:福原直英

 第7位の1人目は、福原直英さん。得票数は11票でした。

 1992年の入社以来、「めざましテレビ」「直撃LIVE グッディ!」など、多くの番組を担当してきた福原直英さん。特に競馬番組の実況を担当することが多く、NHKマイルカップ・日本ダービー・ジャパンカップなどの国内GIレースや、凱旋門賞などの海外レースで実況を務めています。競馬好きの方にとってはお馴染みの存在と言えるかもしれません。

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第7位:竹下陽平

 同率第7位の2人目は、竹下陽平さん。得票数は11票でした。

 竹下陽平さんは、1996年の入社以来、ゴルフ・F1・バレーボール・陸上・格闘技など、多くのスポーツ実況を担当してきました。最近では東京オリンピックの柔道で実況を担当し、阿部一二三選手が金メダルを獲得した際の「やっぱりお兄ちゃんも強かった!」というフレーズが注目を集めましたね。

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第6位:伊藤利尋

 第6位は、伊藤利尋さん。得票数は19票でした。

 「アミーゴ」の愛称で親しまれている伊藤利尋さんは、1995年入社のアナウンサーです。ニュース番組からバラエティ番組まで、幅広く活躍しており、最近ではナレーション出演も増えています。過去にはNHKマイル・ヴィクトリアカップなどの競馬実況や、F1グランプリの実況なども担当してきました。

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第5位:西岡孝洋

 第5位は、西岡孝洋さん。得票数は26票でした。

 西岡孝洋さんは、1998年入社のフジテレビアナウンサーです。サッカー・バレーボール・柔道・野球・フィギュアスケート・体操など、多くのスポーツ中継を務めてきました。東京オリンピックでは、男子サッカーや柔道男子などで実況を担当、柔道金メダルを獲得したウルフ・アロン選手の試合で出た「ウルフタイム」というフレーズは話題となり、Twitterでトレンド入りを果たしました。

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第4位:中村光宏

 第4位は、中村光宏さん。得票数は29票でした。

 2007年入社の中村光宏さんは、「めざましテレビ」「すぽると」「ユアタイム」など、多くの番組でスポーツキャスターを担当。最近では野球・サッカー・バレーボール・柔道・フィギュアスケートなどのスポーツ中継や、スポーツ情報番組「S-PARK」のメインキャスターを務めています。東京オリンピックでは女子バスケットボールの実況を担当し、「笑顔と勇気と希望が詰まった、誇り高き銀メダルです」とその健闘を称えました。

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第3位:青嶋達也

 第3位は、青嶋達也さん。得票数は35票でした。

 1988年に入社した青嶋達也さんは、主にサッカーや競馬の実況中継やナレーションを担当しているアナウンサーです。特に競馬では、皐月賞・有馬記念・東京大賞典など、数多くのGIレースの実況を務めてきたため、競馬ファンの中では青嶋さんの実況が耳に馴染んでいるという人も多いかもしれません。声量を生かした実況が特徴で、今年の皐月賞で1位を獲得した「エフフォーリア」の名前を絶叫していたことは、記憶に新しいでしょう。

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第2位:倉田大誠

 第2位は、倉田大誠さん。得票数は51票でした。

 2004年入社の倉田大誠さんは、「めざまし8」の情報キャスターや、バレーボール・競馬・スケートなどの中継を務めています。また、東京オリンピックではスケートボードの実況を担当。女子ストリートで西矢椛選手がトリックを5回連続で成功した際の「13歳、真夏の大冒険!」という名フレーズや、解説のプロスケートボーダー・瀬尻稜さんとの絶妙なやり取りが話題となりました。

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第1位:三宅正治

 第1位は、三宅正治さん。得票数は125票でした。

 1985年入社のベテランアナウンサー・三宅正治さん。現在は「めざましテレビ」のメインキャスターとして、フジテレビの朝の顔を担っています。過去には「プロ野球ニュース」、「すぽると!」などのスポーツ情報番組や、「F1グランプリ」や競馬・格闘技・バレーボールなどの実況中継を幅広く担当。競馬では、世界的に有名な三冠馬・ディープインパクトの引退試合の実況を務め、「これが最後の衝撃だ!これが最後のディープインパクト!」などのフレーズで、その最後の花道を飾りました。

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