「コンビだとザキヤマ顔デカい」「本当に楽しそう」 アンタッチャブル復活漫才に感動の声

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 2019年11月29日にテレビ番組「全力!脱力タイムズ」にて約10年ぶりの復活を遂げたお笑いコンビ・アンタッチャブル。告知なしの復活劇にSNSでは視聴者・芸能人関係なく大きな反響が。さらに12月8日に放送されたテレビ番組「THE MANZAI」で新作漫才を披露すると、ネット上では感動の声が溢れ出ていました。

 2004年の「M-1グランプリ」優勝者であるアンタッチャブルは2010年1月に柴田が1年間の芸能活動休止以降、コンビとしても休止状態でした。

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「面白かったけど感動が勝った」「二人が本当に楽しそう」10年ぶりの漫才に感動

 暴走するザキヤマに、柴田が激しいツッコミをいれるアンタッチャブルのスタイルは10年前と変わらず、「10年ぶりのアンタッチャブルの漫才最高ww」や「10年ぶりを感じさせないのがすごい」など、感動した様子が見られました。

 また、「面白かったけど感動の方が多いな」、「二人が本当に楽しそうに漫才してるのが伝わって最高だった」と、10年ぶりに見る二人の漫才に感極まっている声も多く、10年の長さを感じた人も多いようです。

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9割以上がポジティブな反応

 SNS分析ツールによるツイートの分析結果では、96.1%がポジティブな反応でした。

 「全力!脱力タイムズ」での電撃復活が大きな話題となったアンタッチャブル。それから約1週間、年に1度だけ漫才の名人のみが出られる「THE MANZAI」にも出場し、新作漫才を披露。大舞台での満足度も高かったようです。

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コンビ復活で再確認「ザキヤマ顔デカい」

 漫才の感想のほかに目立っていたツイートは「ザキヤマの顔がデカい」というもの。顔が大きい芸人、といえば上位に入るザキヤマですが、柴田と並んで立ったことで、その大きさが再確認されたようです。「柴田の顔が小さいから余計大きく見える」といった声も見られ、さんざんネタにされている顔のデカさも10年ぶりの復活で改めて際立って見えました。

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